コーヒーや醤油の様な色をしている時間が経っているシミの殆どがタンパク質の変化によるシミの場合があります

いつついたのか覚えのないシミや古いシミは殆どの場合が食べこぼし等の慣れの果てです

はい、食べこぼし等のタンパク系のシミは付いた時にはさほど気にならない程度の汚れでも、時間が経つと茶色っぽく変色して目立ってくる事があります。

時間や温度や湿度等の影響によりお洋服に付いたシミは酸化してそんな色に変わってくるんですね。

ですので古そうな茶色いシミのはコーヒーや醤油では無い事が多いです。
ついつい色や見た目で何が付いたか判断しがちですが実はそう言う事なんですね。

おはようございますオノウエです。
特に今時期のジメジメな状態は酸化が促進されてしまうので、カビなどのチェックも兼ねて雨の日には外出は控えてクローゼットのチェックなどいかがでしょう♪

 

古いシミは生地を弱らせて痩せさせたり衣類の害虫の餌になってしまいますのでそうなる前に取り除きましょう

やはり気を付けたいのは古いシミを取り除かずに放置していますと色柄物の場合にはまず色素を破壊して色が動きやすくしてしまったり、元の生地まで酸化させて糸を痩せさせてしまい穴が空いてしまう原因を作ってしまいます。

さらには良質な栄養のあるタンパク源として、衣類の害虫の餌としてシミの付いた部分をピンポイントに食べられてしまいます。

特にウール製品等の動物性繊維はただでさえ衣類の害虫のターゲットになる上に、美味しいシミのタンパク源まで補給出来るとなればかなりの高確率で狙われます。

対策としては目に見えた段階でシミ抜きをするのは勿論の事、目に見えない段階でも、
「このセーターだけは大事に着たい!」
と言うお洋服なら通常のクリーニングにプラスして水溶性の汚れ落としコースをして頂く事をオススメ致します♪

その時には、
「水を使った汗取りダブルクリーニングで!」
と店頭でスタッフに言って下さいね。

そうすれば目には見えて無くても予防する事が可能です♪
気になるようでしたらご相談くださいね~

ではでは~。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。