生け花の先生も知っていた花粉が付いた時の対処法

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もしも花粉が付いたなら

はい、実は先日同じ勉強会に参加させて頂いている、生け花光風流の家元である、
『光風流家元・内藤正風さん』にお会い致しました。

内藤家元はとても気さくな方で、なんどもお会いしておりますが、そのたびに魅力的な力を感じます、お会いするたびにとても勉強になります。

その時のブログ、『仲間が集まればそこは素敵なパワースポット♪ なのか?』

その時にいつもお仕事上、花粉が付いた時にはどうされているのか疑問でしたので、
『もしお花を触っている時に花粉が付いたら、どうしてますか?』と、お伺いしてみました。

 

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すると、『いつもパンパンと叩けばほとんど取れますよ♪』、と言うお答えを頂きました。

 

はい、コレ正解です♪

 

おはようございます、シミ抜き修復師のオノウエです。
もしも、お洋服に花粉が付いたら、決して水を使って取ろうとしてはいけないんですね♪

しかし取り方は原始的だな~(笑)

 

【花粉】

花粉(かふん)とは、種子植物門の植物の花の雄蘂(おしべ)から出る粉状の細胞。

花粉がめしべの先端(柱頭)につくことにより受粉が行われる。

種子植物が有性生殖を行う際に必要となる。

大きさは数10μmほどである。
種により大きさは異なるが、同一種ではほぼ同じ大きさになる。

参考資料:wikipediaより

 

 

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まずは絶対に水分を近づけない様にする

実は花粉って、取り除く時に、最初の一回目の処理を失敗すると、繊維に絡みつき完全に落ちない状態になる事があります。

何故かと言うと、水で濡れた瞬間に花粉の粒子が破裂して生地に浸透し、取りにくいシミになるからなんですね。

あと、花粉は乾いている時の色と、水が付いた時の色では変わるんです。

例えば、付いた時の花粉はオレンジだった場合、濡れると黄色くなります。

 

ちなみに、花粉の大きさと言うのはアサガオの花粉で、100µm(マイクロメートル)1ミリの10分の1です。

花粉症の原因となるスギ花粉は、30~50µm(マイクロメートル)ですので、アサガオの花粉のさらに5分の1ぐらいの大きさですので、1ミリの50分の一という事になりますね。

 

 【単位】

1µm(マイクロメートル)は1ミリの1000分の1
1マイクロメートル=0.001mm
10マイクロメートル=0.01mm
100マイクロメートル=0.1mm
1000マイクロメートル=1mm

 

う~ん・・
もう、わけわからん様になりました♪

ですので間違ってても、ご指摘はお受け致しません(笑)

 

とにかく花粉というものはこんなにも細かいので、花粉が乾いている状態のうちに、手で叩いて花粉を弾き飛ばすのが一番有効です。

しかし、叩いて取るのは有効なのですが、擦ってしまうと生地に入り込みます。
あとは、クリーニング屋の溶剤でも取る事も出来ます。

 

 

 

とにかく!今日一番言いたかった事は、

『花粉を取る時には、お水を使ってはいけない』

以上です!

ではでは~

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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