エリの内側を見て色の感じが違っていたら要注意です

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※半分手前だけ色修正済み。

安くても高級でも洗わずに着ていると変色します

はい、高いお洋服だから色が抜けにくい、安いお洋服だから色が抜けやすい。

いえいえ、そんな事はございません。

まあ、安いお洋服には理由がありますから、もしかしたらコストダウンの為にしなくてはいけない製造工程を短くしたり、すっ飛ばしたりしている可能性はもちろんあります。

ですが、かと言って価格の高いインポートブランドの場合でも、特に色が抜けたりする事もあるんですね。

 

おはようございます、シミ抜き修復師のオノウエです。
なんでも、価格が高ければ良いと言う事も無いんですね。

 

その原因の一つとしては、海外では気温が高くても比較的サラッとして、湿気は少ない所もあります。

ですので、湿気の多い日本の様に汗をかいて水分が付く、という事を想定をしていない製品も沢山あります。

環境の違いでも、高級品でも低価格のお洋服でも、生地の耐久力や色の耐久度も変わってくるんですね。

 

 

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特に地肌に触れやすい場所には変化が見られます

ええ、どうしてもエリや袖口の部分は皮膚が直接触れますので、皮脂の汚れがどうしても付いてしまいます。

そうすると、その部分に付いた皮脂汚れが酸化(リンゴの切り口の色が変色するのと同じ)して、色素を破壊してしまい、洗うと汚れと同時に色も抜けてしまうのです。

 

もし、そうなってしまったら色修正をしなくてはいけません。

 

しかし、色修正も万能ではありません。
いくら色修正しても、生地へのダメージは元には戻りません。

それに、新品にも戻るわけでも完璧に直るわけでもありません。
あくまでも修正ですので、洗い方によってはいずれは段々色が抜けてきます。

 

それでも、色が治ればまた着る事が出来ます。

 

お値段もそこそこかかり、修正の時間もかかりますが、そのまま着れなくて捨ててしまうよりはずっと良いですよね。

はい、そんな時にはご相談下さいね。

ではでは~。

 

 

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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