お洋服の感じを伝える「風合い」と言う事についてちょっと考えてみました

 

よく聞く言葉ですが「風合い」ってなんなんでしょう

はい、よく聞きますよねこの言葉って、でもイマイチよく分かりませんよね。
これって人それぞれの感覚のことなんだと思います。

良いとか悪いとかじゃ無くてただの感覚です。
お洋服の場合に使われるのが「風合いが良い」というような時に使われます。

ですので、同じモノの事でも人によっては「この風合いが良いねん」って言うし「風合いが変わってしまってるやん」って言います。

おはようございますオノウエです。
要するに自分以外の人に分かってもらおうとしても、自分に近い感覚の人にしか伝わりにくいし、分からない事もあるって事ですね♪

 

風合い(ふうあい、英:handling)

織物や紙などの手触りや肌ざわり着心地など、人がものに触れた時に感じる材質感のことである。

その使用例は、タオルや風呂敷などに関する記述で見られる。

※wikipediaより

と言う事らしいですよ。
特に革の製品なんかは使っていく内に変化する風合いを楽しむ製品ですから、風合いが変わって当たり前なんです。

でも、お洋服の場合には変わらない風合いが求められたりいたします。
面白いですね〜♪

う〜ん
ただの独り言みたいなブログになってしまいました(笑)

モノの姿は時間が経てばどんどん変わります。
そんな変化は是非とも楽しんで頂きたいですね♪

ではでは〜。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
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