キレイにするには何回も見直しが必要です一回の処理だけではキレイにならないのです

 

実は一度の処理でキレイになる訳ではありません

はい、「クリーニング」って一言で言いますが、実際には「洗いました」ハイ終わりっ!
て事にはなりませんよね。

「洗ったか洗って無いか」が問題ではなくて、「キレイになっているかいないか」が問題なのです。
ですのでその「キレイになる」を実現する為に、時には時間をかけて幾重もの工程を重ねる事もあるんですね。

実際にクリーニング屋ではアレコレと皆様、色々と試行錯誤して営業されています。

 

おはようございますオノウエです。

見えないし伝わっていないけど、「キレイ」の後ろには今日着るお洋服もお家の場合はお母さん(お父さん?)。
お店の場合はクリーニング屋さん。

あなたの「キレイ」には色んな人が関わり、色んな細かい作業の元に成り立っているんですね♪

 

時間が掛かると言われた場合には想像して下さい

ええ、よくあるのが時間が掛かりますと言う言葉。
その背景には、持ち運びするのに時間が掛かるとか、丁寧にお仕事するのに時間が掛かるとか色々あると思います。

ですがソコは、時間が掛かると言われた時には何としてもキレイにするという想いがあると思って頂けるとクリーニング屋としてメッチャ嬉しいです。

実際にクリーニング屋さんの場合には工場と店舗が別の場所にあり、移動するのに時間が掛かったりする事も有ります。

でも、それもしっかりとした設備のある別の場所でお仕事をしてくれるとも解釈出来ますよね。

ましてや、その場で受け付けてその場でお仕事をされている様な作業場直結のクリーニング屋さんで時間が掛かるとすれば、なおさらしっかりとお仕事をしてくれると思います。

「キレイにする」

簡単ではありません。
何度も何度もその為だけに色んな事を行う必要があります。

どんなお仕事でもそうですよね。
信用の出来るお店に何でも頼みたいもんですよね。

ええ、そんな気持ちでお仕事させて頂きますね♪

ではでは〜。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。