ホンモノとニセモノの皮革製品の見分け方って意外と知られていませんよね

 

我流ですが僕の場合の本物の皮革製品と偽物の皮革製品の見分け方です

はい、最近では革製品をお取り扱いさせて頂く事が多くなりました。
皮革製品を洗ったり仕上げたりする時は、そのお品物によって方法が全く変わるんですね。

クセがあるというか。
まあ、お洋服も同じですよね。

基本的には同じ状態のお洋服は存在いたしません。

全く同じメーカーのお洋服でも保管状況や購入した方の着用の仕方や使用頻度によっても、生地やお洋服は変化いたしますので全く同じお洋服は無いと言う事なんです。

さらに皮革製品はもっと変わります。
製造の段階からホンモノは同じものはありません。

ちなみに「皮」はなめす前のもので「革」はなめした後の事を言います。

おはようございますオノウエです。
そりゃ元々は生き物ですから、体の部位や生きていた時の状況によってその品質は大きく変わるんですね♪

 

皮革製品の見分け方は3つあります(我流)

この画像の様にシワがある皮革製品は部位によってその大きさや形が違うんです。
ホンモノの皮革にはシワという年輪があるんですね。

部位によってその大きさや形が違うシワを人工的に作っても、商品的にはキレイに見えませんのでわざわざこの様には作らないんですね。

でも、僕が知らないだけでそんな合成皮革もあるかも知れませんが。
まずコレが一つ目の見分け方です。

 

2つ目のニセモノとホンモノの見分け方は重さです

はい重さも重要です。
ちなみに革ジャンの場合は同じ大きさなら重い方がホンモノの可能性が高いです。

ニセモノには合成皮革(ポリウレタン)が使用されておりまして、どういうモノかと言いますと柔らかいゴムの様なモノです。

見た目にはホンモノとニセモノの区別はほとんどつきませんが、ニセモノの合成皮革は柔らかい手触りに近づけたりスムーズに曲げたり出来る様にそのゴムの中に空気の粒が入っています。

その気泡が動かした時に、へしゃげたり元に戻ったりしてスムーズに曲がる役割を果たしています。
ですので、空気が入っている分同じ大きさならニセモノの方が軽いんですね。

 

3つ目は匂いです

皮革製品には特有の皮のにおいがあります。
皮革製品本来のにおいであったりなめした時の染色や仕上げの薬のにおいだったり致します。

しかし鼻を限りなく近づけてにおわないと判別しにくいかも知れません。

買う前の皮革製品をクンクンにおう訳にもいきませんしね(笑)
皮革製品の場合はこんな感じですかね、僕の場合は♪

あっ。
あと、燃やすってのも方法としてはありますが、まあ出来る訳ないですからね~(笑)

あと他にあるとしたら「勘」っす!

ちなみに僕は、よくリサイクルショップに行って革製品の財布やカバンを見まくって100円~300円以内で購入して色々とクリーニングの実験材料にしております♪
ですのでチョットだけ知っているんですね。

今度はリアルファーとフェイクファーの見分け方致しますね~!

ではでは〜。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。