僕のマニアックなシミ抜き実演エリアをちょこっとだけ公開いたします

 

ほぼ毎日お店の入り口で実際に目の前でシミ抜きしてます

はい、おはようございますオノウエです!
本日は、いつもの定位置である店頭シミ抜き実演エリアの裏側などをご紹介したいと思います。

実はシミ抜き実演エリアには、僕以外には誰も座りたがりません(笑)
座ってして頂いても構わないのですがね~。
なので、ほとんどボク専用機となります。

スタッフの内9名は、実際にシミ抜きの機械を扱う事が出来ます。
でもシミの種類により段階的に難しくなるので、初級者がその内4名、中級者が2名、上級者が3名です。

上級者の3名のスタッフは、この場所に座って実際にシミ抜きを出来る実力はあるのですがイヤみたいです(笑)
いつも作業場のにある同機種のシミ抜き機を使用しています。

いつかはこの場所で店頭シミ抜き実演をバリバリして頂ける様になってくれると嬉しいですね。
中山さん、こづさん、奥様、お願いいたしま~す♪

 

 

ちなみに店頭シミ抜き実演エリアは、お客様から見るとこんな風に見えます。

いつも、
「何だコレ?何かやってるの??」
って感じで不思議そうに見られています。

たまに、ジッと見てくれる方もおられまして、
「すごい!!こんな風にシミ抜きしてるんやね!!」
ってお声を掛けて頂いたり致します。

そんな時こそ、「やってて良かったな~」と思う瞬間です!
こんな風に見て頂けると嬉しいですね♪

その店頭シミ抜き実演エリアの裏側には、様々な機材や薬品等が色々と並んでいます。

 

 

足元まで薬品で一杯です、これらの薬品や道具は僕がよく使用するのでココにだしてあるのですが、実は全ての薬品や道具のほんの一部です。

作業場にはまだまだ沢山の薬品や道具があります。
これらのモノを駆使してシミ抜きを行なうんですね。

この場所は僕にとってはチョットしたお城です。
専用機のコクピットって感じでもあります。
ノボ専用シミ抜き機。

狭いのとメカは結構好きなので、ホント落ち着く場所でもあります(笑)

 

 

これは見ての通り筆です。
でも用途によって全部違います。
ナイロンやらタヌキやらイタチやら。

薬品を使う時に使用する専用の筆とか、色修正(無くなった色を再生する技術)をする時に使う専用の筆など。
薬品や色によって使い分けますので何本も沢山あるんですね。

 

 

コレは薬品や色修正の時に使う小皿で二八皿(2.8皿)と言われております小皿です。
100均で売ってます(笑)

その横にある薬品はナイショ♪

 

 

コレは色修正をする時によく使用する色を最初から作っておいてあります。
あっ、もちろん自分で調合して作りますよ。

いざって時に、簡単にスピーディーに使う事が出来ますので重宝してます。

 

 

コチラはスペシャルな薬品とその他です。

スペシャルなヤツは何がスペシャルなのかと言いますと、最後の最後で取れない場合に対してフィニッシュを決める事が出来るイカした薬品なんです。

 

でもね、いくらスペシャルなヤツでも最初から使っては効果は出ないんです。

ウルトラマンでも、怪獣をある程度弱らせてからでないと必殺技を出さないでしょ。
それと同じで、シミもある程度シミ抜きの処理をしてからでないとスペシャルは通じません。

ウルトラマンはよく作られてるわ―(笑)
最初から必殺技出しても、敵が素早かったら避けられるかも知れませんからね。

シミ抜き相手でも怪獣相手でも必殺技はある程度弱ってからっす。

 

 

コチラもスペシャルね♪

 

 

これは僕の足元です。
スイマセン!!

お見苦しい所なんですが、ここいらには実験材料が色々と転がっています。
市販の薬品や洗剤で色んな事を試したりしています。

実際にお家で使った洗剤や薬品で落ちないシミを取りますので、その研究の残がい材料です。
これらの沢山の機械や資材や薬品たちに囲まれて暮らしています。

いや、暮らしてはいないか(笑)
でも、それぐらい面白くて楽しいのがシミ抜きや色修正です。

 

最初からどんなシミでも取れる、魔法の様な洗剤も薬品もありません。

すべてはジョジョに段階を踏んで行く事でシミは取れるのです。

必殺技も、当たらなければどうと言う事はありません。

ですので地道な作業が必要になる訳ですね。

 

 

と言う事で、今日も元気に店頭シミ抜き実演頑張りますよ~♪

ではでは〜。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。