巻き込みや挟み込みで付いた汚れはミックス汚れです。

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チェーンの巻き込みには要注意

はい、最近はお洋服の長いのが流行っていますよね。

コートサイズのセーターでコーディガン、ロングセーターとは言わないんですね。
言い方次第で、ものすごく未来感がするのはどうしてなんでしょうか(笑)

 

そこで、コーディガンもストールも、マキシ丈のお洋服等の、特に裾が長いお洋服屋や裾が広がっているお洋服は、自転車に乗る時にはチェーンに巻き込まない様に気を付けてくださいね。

おはようございます、修復師のオノウエです。
巻き込みそうなほど長いお洋服の場合には、自転車には乗らない方が無難ですね。

もし巻き込んでしまった場合には、生地も傷んでおりますので、一度クリーニング屋にご相談する事をオススメ致します。

ちなみに下の画像は、自転車のチェーンに巻き込まれた、ストールのシミ抜きBefore&afterです。

 

 

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車に乗り込む時にも要注意

他にも、ドアに挟む等の巻き込みタイプの汚れは、生地にもダメージがある為に、汚れで分かりにくいですが洗ったり、シミ抜きしたりすると顕著に現れて見えやすくなり目立ちます。

 

挟む、巻きつく等の状況は、お洋服が破れたり傷ついたりしていますので要確認です。

 

そんな場合のシミ抜きなら、クリーニング屋の受付時にスタッフに一言状況を伝えれば、これ以上傷が広がらない様に、お洋服を気を付けて処理をしてくれますよ♪

 

ちなみに下の画像は、車のドアに挟んでしまった、ジャケットのシミ抜きBefore&afterです。

 

 

 

挟まったり絡んだりした汚れはミックスされた汚れです

ええ、あえて『ミックス汚れ』と名ずけましょう♪

 

【ミックス汚れ】

ミックス汚れとは、3種類以上の成分が混じり合って付いている汚れの事。
特に、普段から清掃しにくい部分に挟まれるといった状況で、
圧力がかかった場合に起こりやすい。

※のぼっち語録より引用

 

とは、正式にはドコにも書かれていません(笑)
すいません、今作りました造語です。

 

自転車のチェーンや車のドアに挟まれた場合の汚れの成分は、ススや油などや固形の粒子物質の他にサビ等の汚れもあります。

さらには、生地も傷めていますので繊維の奥まで、汚れが入っている事も有ります。

雨の日や洗車後の状態なら、さらに水分も混ざっており、お家では落ちにくい種類の汚れが満載になります。

ヘタにいじると、ススの細かい粒子が繊維に入り込んで取れなくなってしまう場合もあります。

ですので、ご自分で洗濯して失敗するのがイヤなお気に入りのお品物であれば、触らずにクリーニング屋さんに相談致しましょう。

 

まだ繊維に入り込んでいない、生地の上に汚れが乗っている状態なら、シミ抜きの出来るクリーニング屋さんでしっかり落としてもらえます。

 

 

 

受付でシミがついた時の状況を、必ず伝えてくださいね〜♪

ではでは~。

 

 

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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