お洋服を通気性のある袋に入れ直して保管する時に気を付けたい事とは

 

お洋服の通気性のあるカバーってどんな効果があるのでしょう

はい、通気性のあるお洋服を治す時に掛けるビニールの事を不織布(ふしょくふ)って言います。

その名の通り織っていない布を示すのですが一般的に言われる不織布(ふしょくふ)カバーは天然生地の布ではなく、糸状のビニールのような化学繊維の集合体です。

そしてお洋服用の不織布(ふしょくふ)カバーには色んな効果があります。

それは、普通のビニールと違い通気性があるんですね。
普通のビニールは当然隙間はありませんので空気は通りません。

ですがこの不織布(ふしょくふ)カバーは隙間がありますので空気を通します。
おはようございますオノウエです。
ですのでお洋服に掛けたままでの保管が可能なんですね~♪

 



不織布の良い所は空気も通すしホコリがお洋服に付くのも防ぎます

不織布を拡大するとこんな感じで隙間が沢山空いています♪

よくクローゼットにクリーニング屋さんからビニールのカバーが付いた状態で帰ってきた後で。そのカバーを付けたままでクローゼットに直してしまう事があります。

でもこれってビニールは空気を通さないので外気との気温差がある場合には、湿気がたまりやすくカビの原因になったりストーブや石油ファンヒーターのガスと反応してお洋服に変色をさせてしまう場合があります。

ですのでクリーニングから返ってきたらビニールは取った方がいいんですね。

 

 

しかし、この不織布(ふしょくふ)カバーはこんな感じでカバーが隙間隙間だらけですのでかなりの通気性があります。

そのままクローゼットに保管出来ます要するに中にガスや湿気がこもりにくいんですねこれは良いです。

最近では100均などやホームセンターでも売っていますね。
種類も多く防虫や防カビ等の特殊効果も付いている不織布カバーもあります。

普通の防虫剤ならクローゼットを開閉するたびに効果が薄れますが、一点ずつの不織布カバー自体に特殊効果が付いている場合は湿気対策の換気も行ないやすいですね。

しかし!!
だからと言って不織布カバーなら安心!
と言う訳でもないんです。

注意点は不織布包装のお洋服をクローゼットに入れる時に、必ずお洋服とお洋服の間に空気が通る隙間がないと意味がありません。

それと、クローゼット自体が高い気密性のある場合には湿気が発生すると不織布の通気性も意味がなくなってしまいます。

ですので湿気取り等の準備は必ず必要ですね♪

クリーニング屋でも、お洋服一点一点に直に防虫や防カビ等の特殊加工をする事は可能です。
これはお洋服に直に特殊加工をするので効果もバツグンです。

でも何事にも完璧は無いのでカビや変色を防ぐには色々と対策を複数いたしましょう♪

ではでは~。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。