ドラム式の洗濯機で洗って干したらちょっとニオイがする感じの時には

ドラム式洗濯機は縦型と違う部分が多くあります

はい、先日のブログで、
「新しく洗濯機を買うのならドラム式?縦型?二層式?どれがイイんでしょう」
というブログを書いたのですが思った以上に反響がありました♪

そして、実際にドラム式の家庭用洗濯機を使われている時の問題点もお伺いいたしました。
その内容は「ドラム式の洗濯機で洗ってから干したらちょっとニオイがする」と言う内容でした。

おはよございますオノウエです。
基本的にドラム式の洗濯機は縦型タイプの洗濯機とは大分構造が違います。

10年前ぐらいですかね。
一時期に洗濯機のブームでドラム型が流行りました。

実際にお洗濯のプロであるクリーニング屋さんでは、洗濯機はヨコ型のドラム式が主流で水洗いもドライクリーニングもほとんどがドラム式です。

「プロが使っているんだからドラム式の方が良いに決まってる!」
と思われがちですが、クリーニング屋さんのドラム式洗濯機は同じ10キロの洗濯機でも家庭用に比べるとかなり頑丈に出来ていまして大きさも4倍ぐらいあります。

その違いは、回る速度や水の入る容量や高温度にも耐えられる構造の違いです。
ですので、家庭用のドラム式洗濯機は業務用のクリーニング屋さんのドラム式洗濯機の様には行きません。

でも、お洗濯の方法次第で少しは解決出来る事があるかも知れませんのでちょこっと書いて見ました♪

 

お家でのドラム式洗濯機困ったアルアルの解決方法

沢山あるとは思うのですが今回に頂きました2つのご質問にお答えいたしました。

僕も実際に、縦型、ドラム式、二層式、業務用洗濯機と全種類の洗濯機を使っておりますのでその経験上から思った事を書いて見ました。

「衣類片寄りでずーっとぐるぐるまわっている」

ええ、まずお伺いしたのが「衣類片寄りでずーっとぐるぐるまわっている」との事です。

僕も気になっている事なのですが、脱水時に中の洗濯物が片寄ってアンバランスな状態ですと水を追加で入れてバランスを取ろうとします。

たまにそれをズーーッと繰り返して動いています(笑)
でも、点数が少ない時は片側にお品物が寄ってしまう事はどうしようもないですよね。

業務用のドラム式洗濯機の場合はそんな事はお構いなしに回転致します。
ですので地面にアンカーが打ってあり絶対に洗濯機が動かなくしてあります。

家庭用ですと地面にアンカーを打ち付ける訳にもいきませんので、こうして重心のバランスを取りながら洗濯しないと倒れたり動いたりすると大変ですからね。

そこで!!
対応策は、「品物を増やします」!!

均等にバランスが掛かる様に同じような重さの品物を2点ぐらい入れてあげます。
そうすれば多少マシになります。

バランスさえ取れれば時間をかける事ありませんからね。
ホンマに多少ですが。。

「ドラム式の洗濯機で洗って洗濯物を干した後に洗濯物が臭う」

あとはメッチャお伺いするのが縦型の洗濯機からドラム式に買い替えた方からのお声で、
「ドラム式の洗濯機で洗って洗濯物を干した後に洗濯物が臭う」と言う事でした。

僕の親戚もコレが原因でお家で使う洗濯機を、再び縦型に買い直してドラム式は駐車場で農作業着を洗う専用にしてました(笑)

この原因はおそらく節水のし過ぎかも知れません。
最近の洗濯機は節水のし過ぎで水の量が足りていなかったり致します。

ソコソコの量のお水でしっかりと洗いと濯ぎが出来ていないと、乾いた時に臭いが発生致します。

そこで!!
対応策は、「洗う時のコースを変える」です。

こんな時にはゼヒ洗う時のコースを変えて見てはいかがでしょうか?
節水モードではなく水を多く使うシッカリ洗いとか言う感じのモードです。

業務用ですと水量の調整が出来るのですが、家庭用には水量の調整機能は付いていませんのですすぎの回数を増やすなどの対策が良いと思います。

そうすれば改善できるかも知れません♪

あとは、ドラム式の場合にはフタは洗浄時はシッカリと閉じています。
でも使っていない時にシッカリと閉じていると場合によってはカビが早く生えてしまう事があります。

カビは臭いの原因にもなります。

なので本当は良くないんでしょうけど、少し蓋を開けておいた方が換気が良くカビが付きにくくなる気が致します。

実際にドラム式の洗濯機を使っていますのでそう感じました。
壊れない限り洗濯機は買い替える事がほとんどありませんので、使い方を工夫して使っていきましょうね♪

ではでは~。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。