僕の過去の事ですのでチョット興味があればサラッと見てね①
高校生の性格は小学生の頃に形成される
はい、僕は十代から二十代の頃まで、外食産業どっぷりのお仕事をしていました。
高校生だった16才、大手ファーストフード店のマクドナルドで、アルバイトをしてたんですね。
大阪では、マクドと言います(笑)
まあ、その時には何にも考えないで、ただ本当に遊ぶお金が欲しくて、朝から夕方まで働いていました、実は当時お昼は時給が高かったんです。
あれっ 高校生なのに朝から夕方まで?
ええ、ここで早くもバレてしまいましたが、実は昼間は働き、夜は高校に行くと言う普通ではない生活だったんですね♪
実は本当の理由は、アホでしたので高校に行く事も出来ず、行く気も無かったのですが、周りの方の助言もあって、夜に行く事にしました。
ちなみに夜の高校は、昼間の高校生活に適応出来なかった様子の方々が、沢山おられました。
もちろん、中には若い頃に、何らかの事情で高校に行く事が出来なかったおじいちゃんや、夜のお仕事をされている、お姉さんもおられました。
年齢は様々で、やる気のある方もそうでない方も含めて、2クラスの60名ぐらいだったような感じでした。
おはようございます、しみ抜き修復師のオノウエです。
色々あって、そんなこんなで、クリーニング屋になるまでのストーリーをさかのぼって見ました♪
高校生の頃は普通でした
はい、高校生の頃は出来るだけ目立たないようにしてはいたのですが、背が低く童顔な事もあり、いわゆるちょっかいを出される対象に、なりやすかったのです。
当時の夜間高校では、イジメで停学なんてのは日常茶飯事であり、バイクや車で登校し、昼間の生徒は逃げるように帰って行く、そんな感じでした。
そんな中、自分が学校を帰る時に、自分の有るはずの物が無くなっていたり、正常な状態の物が壊れていたりと、明らかに人の手によりそう言う出来事がよく起こっていました。
しかし、僕の当時の考え方は、常に『ヤラレたら、ヤリ返す!』を信条にしていまして、とにかく相手が、こんな事をした事をして後悔をしてくれるまで、『許してくれ』と言うまで、色々しました。
結果、誰もちょっかいを出しては来なくなりましたが、ヤリ過ぎた為に、逆に相手を登校拒否にしてしまったりと、今思うと申し訳ない事をしてしまったと思います。
風の便りで、高校卒業後にその方は元気にやってると伺いホッと致しました。
そんな出来事も、今では一つの懐かしい思い出です。
遡る事、小学5年生のアル出来事
ええ、実は小学校の5年生ぐらいの時に、アル出来事があり、捻くれ街道まっしぐらになりました。
でも、今思うとただ誰かのせいにしたかっただけ、だったのかも知れません。
一応その出来事を書いてみました。
たまたま、歩道を自転車で走っていると、向かいから自転車で走っていたおばちゃんが、後ろから来た若い人の自転車と追い越しざまに接触して、歩道の脇にある溝に、おばちゃんが落ちてしまったんです。
溝といっても、かなり深く、幅1.5メートルぐらいで深さが1メートルほどある大きな溝でした。
その時に、子供心ながら、『おばちゃんを助けないと!』と、思い助けると、
最初の一言目が。
『私をドブに落としたのはアンタか!!』
と、一喝され、ビビってしまい何も言えなくなると言う出来事がありました。
おばちゃんも泥まみれになり気が動転していたのでしょう。
しかし、当時の僕にはそんな相手の気持ちなど理解する事が出来ずに、子供心にただ思った事が有りました。
『人助けなどするものでは無い』
と、そのとき心に誓いました。
ですが、その後もそういう風には中々考えられず、人助けや親切と思う事も行ったのですが、
普段の見た目や、行動から、何かとトラブルのある時にはよく疑われる事が多く、すでに小学生の子の頃から、どんどん捻くれていったんだと思います。
そしてそんな捻くれた子供は、中学時代は適当に過ごし、高校時代には昼間働き、夜は学校に、さらにその後は、遊びに行くという生活を繰り返して、高校4年間を過ごしました。
高校の間にも色々ありましたが、省略。
ただ一つ。
何があっても、高校には休まず毎日行きました。
一応当時、心の片隅に思っていた事は。
その先にあると思われる、自分の将来の為になる様に・・。
今日はここまで〜♪
②に続く。
ではでは〜
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。