特定の事が上手くなる誰でも知っている方法やってます

※家元と待ち合わせで出会った図:この画像はブログ内容とは一切関係ありません(笑)

たまには裏口では無くお店の入り口から入ろう

はい、最近は外回りに行った後でお店に入る時には、お客様と一緒の入り口から入る様にしています。

なんでかって?。

それは、お店に入った時に、『ここ涼しいねって』っていうぐらいはお客様に待って頂く場所にちょこっとクーラーを効かしたいと思うからです。

いくらクリーニング屋が暑いからと言っても、お客様の場所ぐらいはちょこっと涼しくしておきたいもんです。
でも、実は自動ドアが開くたびに、作業場の熱風がブワッ!と吹いてくるんですけどね。

それはご愛嬌と言う事で(笑)

この様に、毎日裏口から出入りしていると、気が付かない事もあるもんです。

 

おはようございますオノウエです。
毎日の事もたまには変えてみるとイイかもね♪

 

 

ファイル 2016-08-02 16 49 35

スタッフのいくちゃんの言った言葉

でも、毎日の事でも、変えずに繰り返しする事によって、才能やセンスを凌駕出来る事もあるんですね。

ほんで、スタッフのいくちゃんとお話し。

 

僕『今日のインク爆発のシミ、キレイになってたやろ~』

いくちゃん『そらそうでしょう』

 

僕『えっ!なんで?』

 

いくちゃん『そんなけ毎日シミ抜きしてたら上手くなって当然でしょう!』

いくちゃん『そんなけやってヘタやったら困るし!』

 

僕『あ・はい・・そうですよね。』

 

直訳すると、毎日シミ抜きの時間をそんなけ取ってたら、上手くなって当然だと言う事です。
ほんで、ヘタやったら私たちが自身もってオススメする事が出来ないとの事です。

ええ、愛のあるお言葉ありがとうございます♪
でも、たまには褒めて欲しいな~(笑)

 

と言う事で、継続は力なり。
数は全てを補うようです。

ではでは~。

 

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

コメントを残す