手に付いた油性マジックや絵具を洗剤を使わずに簡単に取る方法
超極細の歯ブラシは色々と使えます
はい、僕もお仕事上よく手にペンやマジックや染料や顔料が付いたり致します。
お家でも、ペンやマジックが手に付いた事って誰でもありますよね。
てな訳で、今回は対象がお洋服ではありませんが、誰でもよく付けます手に付いたインクやマジックを取る方法です♪
手にインクが付いてしまった。
ええ、そんな時にはどうされていますか？
洗剤や石けんを付けてゴシゴシしても中々取れないものです。
そこで！！
僕が良く使う方法なんですが、用意するのはコレ。
超極細の歯ブラシ。
結構コレが取れるんです♪
おはようございますオノウエです。
常に掃除用に流しに常備してます♪
絵具とマジックは簡単に取れました
ええ、毛先が細い超極細の歯ブラシです。
実はコレを水に濡らして、擦るだけでマジックなどは簡単に取れるんです。
洗剤は無くても取れます。
普通の歯ブラシではダメなんです、極細の歯ブラシしか効果はありません。
どうも、毛先がシュッとしている尖ったトコロに効果があるようです。
取り敢えず半分だけ擦りました。
取れていますね♪
さらに歯ブラシで擦ると、全部キレイに取れました。
これ油性の赤マジックです。
やはり秘密は毛先の極細。
他にも応用が効きそうですね♪
あっ、ちなみにコレ100均で買った歯ブラシです♪
洗剤や石けんを付けるとさらに効果は倍増しますよ。
ええ、チョコット豆知識でした♪
本日はこれにて失礼いたします。
ではでは～。
クリーニングＩＳＥＹＡシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーＣＡ／京技術修染会認定修復師／京技術修染会関西地域認定講師／クリーニング師／と複数の専門資格を習得。
メディア：株式会社商業界発行・ファッション販売２０１６年１２月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア：漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第２巻と第３巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア：吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ～男性のための暮らしに役立つ簡単家事術～講座」開催いたしました。
メディア：摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単！キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。
