ベリベリ剥がすマジックテープの凸面の糸くずを簡単に取る方法
マジックテープに付いた糸くずやホコリを取る
はい、ベリベリってご存知ですよね。
それ、マジックテープって言います。
ベリベリの痛い方、つまり凸側に触ると、先がカギ状になっていて、そこによく、なんか良く分からん糸くずやホコリが付いていて、カッコ悪いなーって思った事ないですかね。
さらに、それを指の爪で取ろうとして、中々取れなくてイーーー!って、
なったりした事もありませんかね?
はい!
これが、たった100円!でずっーーとキレイに取る事が可能なんですよ♪
おはようございますシミ抜き修復師のオノウエです。
今回はマジックテープの、糸くず取りをご案内致します、これをマスターしてベリベリのホコリ取りもスッキリして、ストレスも解消いたしましょう♪
マジックテープとはいわゆる、『ベリベリ』です
ええ、あなたのお洋服のベリベリにも糸くずが付いていませんか?
取りたいですよね?
その道具は100円均一でも売ってます
まずは、100均(これはダイソーで購入)のペット用品売り場に行き、そこで売っている、『ペット用ブラシ』を購入いたします。
先の曲がった、細い針金が沢山付いているブラシです。
もしダイソーになければ、最寄りのAmazonで『ペット用ブラシ』で検索すれば、600円ぐらいで売っています。
↓↓↓まず『ペット用ブラシ』を用意して下さい
ブラシを使う時のポイント
このブラシを使って、一定方向にブラッシングいたします。
そして、糸くずがソコソコ取れたら、一回ブラシの糸くずを取ります。
(取る時は、痛くない方に撫でるだけで取れます)
糸くずをマメに取らないと、そのまま方向を変えてブラッシングした場合に、せっかく取った糸くずが、また付いてしまいます。
ですので、一回ブラシの糸くずを取ってから、方向を変えて、またブラッシングします。これを繰り返します。
↓↓↓一定方向に糸くずが取れなくなるまでブラッシング
一定方向のブラッシングでこの付いた糸くずを取ったら、ブラシを掃除してまた違う方向からブラッシングすると、だんだんと糸くずが取れてキレイになっていきます。
↓↓↓まだ付いていたらブラシに付いた糸くず取ってまた違う方向に
ブラシを使い糸くずを取るコツ
コツは、何回も一定方向に、その方向では取れなくなるまでブラッシングした後で、ブラシのホコリを取り、さらにブラッシングをひたすら繰り返すそれだけです。
はい、キレイになりましたね~♪
この前の、『毛玉取りの時』もそうですが、こういうチラッと見えるか、見えないかと言う所をキレイにしておくと、全体的にキレイに見えるもんです♪
ぜひぜひお試しくださいませ♪
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
-
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。