イベントで付いたペンキやアクリル絵の具でもお急ぎで
イベントはとにかくお洋服に色が付く
はい、最近はめっきりと涼しくなってきました。
文化祭や体育祭のイベントは、終わりましたでしょうか?
まだまだこれから行なう所も地域によってはありますよね。
そしてイベントと言えば工作です。
アクリル絵の具やペンキを使って、小道具や大道具を作ったり致します。
そしていろんな物を作っている内に、制服のアチコチに色が付いてしまいます。
さらには、「お前付けたやろ!」「付けてへんわ!」「あっ!付けたなー!」。
なんて感じで、青春の1コマが過ぎて行きます。
そうそうあの頃は・・
なんて、お母さんは思い出に浸っている場合ではありません!
制服にペンキが付いてるし、だけど月曜日にはすぐに着ないといけないし、コレどうするの?
って事で、まいどシミ抜き修復師のオノウエです。
もちろん、ペンキでもアクリル絵の具でも、『どうしても急いで欲しいねん!』と、言って頂ければなんとか致します!
イベントで思わぬアクシデントは付き物
そらそうですよね、若い間は精一杯青春して制服なんか汚してナンボですよ。
ですが、制服は学校に行っている間は絶対に着ます。
クリーニングのタイミングとしては、すでに土曜日にイベントが終わっているなら、日曜日の休みにクリーニング屋へシミ抜きに出して、翌振り替え休日の月曜日に引き取りに来るのが理想です。
あと、学校が休みの祭日か土曜日か祝日のお休みの日に、クリーニング屋にシミ抜きで出して、その日の内かもしくは土曜日に出して、日曜日には仕上がってキレイになって、月曜日には登校が理想です。
でもお品物のなかには、色素が生地の奥深くまで浸透してしまい、時間を掛けなければ落ちにくいシミももちろんあります。
その時はしっかり説明させて頂いて、お時間を頂きます。
この、急いでいる時にしみ抜きに対応出来る体制を常に維持して、ご依頼をお受けして、お急ぎでも、バッチリ綺麗に仕上がってお返しできればもちろん喜んで頂けますよね。
あと、別に制服でなくてもお急ぎは可能です。
どうしても、このお洋服を着て行きたい。
そんな事もあるかと思います。
その時に、出来るだけお話させて頂いて、そのお洋服を着る予定のギリギリまでお時間を頂戴してその日のその時間に間に合わせます。
『出来るか?、出来ないか?』、もちろん出来ますと、常に言える状態を作っておきたいですね。
そしたら今後は同じ事を求めている方は、クリーニングしに来て頂けますよね。
はい!ウチももちろん出来ますよ♪
安心して下さい、急な依頼でもガンバリマス!
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。