何度もお伝えしておりますがもしもお洋服にペンキが付いても捨てないでね

お洋服にペンキが付いても決してあきらめないで下さい

はい、噂が噂を呼んでくれているのかどうかは分かりませんが、年末から続いておりますペンキ除去のしみ抜きのご依頼です。

例えば公園でペンキ塗りたての遊具にお洋服が当たってしまった場合とか、自転車駐車場のペンキ塗りたてのポールに接触してしまったとかお伺いいたします。

お洋服にペンキが付いた状況のほとんどが公共の場や工事現場などです。

特に今の時期はコート等やマフラー等の長い衣料を身に付けている場合が多く、それ故にペンキが付いている事に気が付かず第三者の方に指摘して頂いて初めて気が付くと言う状況の様です。

おはようございますオノウエです。
ペンキが付いてしまうのは気を付けようもありませんので、その後の対応がお洋服を引き続き着続ける事が出来るかのポイントになります。

 

正直シミ抜きにはそれに伴う技術料金がソコソコ発生します

ええ、特にペンキ等の塗料が衣類に付いた場合は大変取れにくく特にそうです。
もちろんその技術料金は何百円とか言うレベルでは無いです何千円かは掛かります。

ましてや無料で出来る事はありません。

ですので、ソコソコの技術料金が発生してしまうかも知れませんが、ペンキの場合は有料で既にペンキのしみ抜きを以前にお受けして、シミを取った事のある実績のあるお店を選びましょう。

ただ、しみ抜き料金は無料ではありませんし安くもありませんので、お洋服の購入価格としみ抜き料金とのご相談になる場合もあるかとは思います。

でも、せっかくのお気に入りのお洋服が着れない状態になってしまってはどうしようもないですからね。
そんな時にはぜひご相談下さいね♪

ではでは~。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。