なかなか洗う機会がありませんが鯉のぼりのクリーニングも可能ですよ
鯉のぼりのクリーニングも出来るんです
はい、先日にクリーニングの関係の集まりで、大阪府茨木市の市役所近くに行きました。
その時に、鯉のぼりが沢山運動場につるしてありました。
そういえば、思い出しました。
最近はお受けしておりませんが、以前に受けました鯉のぼりのクリーニング。
飾られている間は、ずっと鯉のぼりは風に吹かれておりますので、空気中の油分やスス等により当然汚れてきます。
その時にクリーニングしたこの鯉のぼりは4メートル級でした。
普通はベランダサイズで1~2メートルぐらいですね
おはようございますオノウエです。
もう季節は終わっていますが、久しぶりに見て思い出しました。
クリーニングするなら落ち着いた今の時期ぐらいなんですかね~♪
鯉のぼりとは
ええ、鯉のぼりは上から順に、吹き流し~真鯉~緋鯉~子鯉~の順番で並んで風に吹かれています。
一番上の吹き流しと矢車は、実は子供達が元気に育つように願った魔除けなのだそうです。
確かに、魚じゃないもんね(笑)
鯉のぼりって何で作られているの
はい、昔は木綿の鯉のぼりもあったそうですが、今は基本的にはポリエステルかナイロンで出来てます。
色は、当然太陽に一番近い所で頑張って頂いていますので、紫外線などの影響によりだんだん薄くなってきます。
でも、ポリエステルかナイロンって事はご家庭でも洗濯機で洗う事は可能ですね。
ただ、大きいので洗う時や、干す所や仕上げに困りますよね。
そんな時にはぜひクリーニング屋をご利用下さい。
もちろん洗えますよ。
季節はずれですが、鯉のぼりを見かけたのでそういう事で♪
ではでは~
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
-
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。