防水スプレーする時って1回で済まそうとしてベトベトでしずくが垂れるぐらいスプレーとかしていませんか?

防水スプレーを使う時には薄く均一に全体を万遍なくスプレーして下さいませ

はい、「防水スプレー」を使う時にはどういう方法をされていますか?

例えば、ベトベトにしずくが垂れるほどスプレーしてしまうと、見た目に色の濃淡がムラムラになったり色が滲んだりする事がありますのでベトベトになるまでスプレーをするのは止めた方がイイんですね。

基本的には全体的に薄く均一にスプレーをした後にもう一度スプレーを繰り返します。
それでも不安ならもう一度致します。

そうする事でより隙間なく効果を発揮させる事が出来るんですね。

ただ、防水加工をする場合には薄い布や生地に何度もスプレー致しますと、生地がゴワゴワして硬くなってしまいますので特にお洋服の場合にはスプレーの掛け過ぎは注意が必要です。

おはようございますオノウエです。
ある程度スプレーをして乾いたら一度水を手のひらに乗せてスプレーした場所に水を垂らして見て下さい。

ツルっと水が玉になって滑ったらもう十分効果は効いていますが、水玉が滑らなかったり引っかかってベトッとなってしまったらまだ加工が不十分ですのでもう一度チャレンジ致しましょう♪

 

「防水スプレー」の成分としては「フッ素系」と「シリコン系」の「防水スプレー」がありますがその効果はメーカーによって差があるのでしょうか?

主体になっている成分としては「フッ素系」と「シリコン系」の「防水スプレー」があります。
特に成分は気にする必要は無いと思います。

僕は色々とメーカーの違うスプレーを試してみましたが中身の成分はそんなに変わりませんので効果もそんなには変化はありませんでした。

やたら高い防水スプレーもありますが特には必要は無いと思います。
ですが、その価格に裏付いた効果があると霧の細かさです。

どれだけ細かい霧状に噴射するかで生地に乗りやすいかが多少違うようです。
でもそれは使って見ないと分かりませんよね。

僕は昔からヘンケルの防水スプレーを使いますが、自分に合う、用途に合うスプレーを探してみるのも良いかも知れませんね♪

あとスプレーする時には十分に広い場所で換気しながら吸い込まない様に注意して下さいね。

ちなみにクリーニング屋さんのお洋服の撥水加工はガード加工と言いまして、水が完全な球体になる「超撥水」と言われる状態になります。

お仕上げの段階で蒸気を当てる事によってさらに効果をアップさせて仕上げますのでよく効きますよー!
ぜひ試してみて下さいね♪

ではでは~。

 

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。