暑い日にはジャケットの袖もまくりたい、その時に気が付いた
袖口の裏側は以外に汚れます
はい、最近は朝は寒かったり昼は暑かったりするのに、また夜は寒かったりと着る服に迷いますよね。
ですので、ジャケットを着用してちょっと袖をまくったりして着たりいたします。
そこで気が付きます。
裏地のあるジャケットの場合には、皮脂よごれが意外と付いたりして目立ちます。
おはようございます、シミ抜き修復師のオノウエです。
3回ほどまくれば見えなくなるので、気が付いた時には着用後にキレイにいたしましょう。
※左側は皮脂汚れが付いている状態で、右側はシミ抜き処理をした状態です。
そのままにしていると変色の原因に
ええ、よごれが付いた状態でそのままにしていると、黄色く変色いたします。
そうなりますと、裏地に柄や色がある場合にはその色も痛んできます。
色は痛んでしまうと、落ちやすくなり滲んだり、薄くなったりいたします。
そうなる前にしっかりとケア致しましょう。
ケアの方法は、クリーニング屋で『シミ抜きで』と、お願いしてくださいね♪
両方キレイになりました♪
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
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