ジャケットを着用してちょっと袖をまくってみたら裏地が汚れていた事ありませんか
暑い日にはジャケットの袖もまくりたいけどその時に気が付いた
はい、朝は寒かったのでその時に着ていたウールジャケットにマフラーという恰好で、暖かい昼間に歩いていましたら流石に空気の読めない僕でも場違いの様子に気が付いてマフラーとジャケットは即効で脱ぎました(笑)
まだ朝と夜はそこそこ寒かったりするのに、昼は汗を掻くほどめちゃくちゃ暑かったりいたします。
特にクルマの中はクーラーをかけたくなるほどの時すらありますよね。
そんな気候の状態ですと、何を着用してお出かけするかお洋服選びに迷いますよね~
ゴツ過ぎない薄手のジャケットでしたら着用して暑いな~と思ったら、ちょっと袖をまくったりしてロールアップすればOKですよね♪
でも、
そこで気が付きます。
「裏地の白い部分がエライ汚れてるやん!」
って。
これジャケットの裏地皮脂よごれアルアルです(笑)
汚れているのが見えてしまうとちょっとカッコ悪いですよね。
おはようございますオノウエです。
もしも裏地が汚れているのに気が付いた時には、更に!更に!袖をロールアップしてその場はしのぎましょう♪
変色の原因になる前に着用後の汚れはキレイにいたしましょう
ええ、よごれが付いたままの状態でそのままにしていると黄色く変色したりいたします。
そうなってしまいますと裏地に柄や色がある場合にはその柄や色も痛んできます。
色は痛んでしまうと、洗った拍子に落ちやすくなり滲んだり柄や色が薄くなったりいたします。
そうなる前に、しっかりとクリーニング屋さんで汚れている個所を伝えてキレイにして頂きましょう。
「シミ抜きでして下さい」
って伝えればシッカリと重点的にその部分をキレイにしてくれますよ♪
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。