お正月が近づくと思い出すおばあちゃんと安倍川もちとはったい粉
毎年行っていた田舎の父親の実家
はい、画像はもうずいぶん前に亡くなりました僕のおばあちゃんでございます。
抱かれているのは僕です。
小学校の頃は、毎年お正月になると三重県の宮川村（現大台町）に帰っていたのを思いだします。
僕はいつもおばあちゃんの部屋でお正月を過ごしていました。
親父の親父、つまりおじいちゃんは戦争から帰った直後に病気で死んだと親父から聞いていましたので、親父の実家の床の間に飾ってある、出発前の若い頃の写真でしかおじいちゃんは見た事がありませんでした。
そんな親父を含む六人兄弟を女手一つで育ててきた、優しくないけど一緒に居るとなぜか落ち着くおばあちゃんの部屋に僕はいつもいました。
おはようございますオノウエです。
そこでコタツに入って、いつも作ってくれた安倍川もちや、はったい粉を食べてごろごろしていたのを思い出します♪
９０歳まで超ヘビースモーカーのおばあちゃん
ええ、僕の親父は６人兄弟の５番目で他にも孫が沢山いたのに、何故かいつも僕の事を大事にしてくれていたのを思い出します。
ちなみに僕は３６歳ぐらいの時にタバコはやめました。
でもおばあちゃんは９０歳まで現役の超ヘビースモーカー。
おばあちゃんを見ていると、多分、自然の食べ物をシッカリと食べていればタバコを吸っていても長生き出来る人は長生き出来るんだと思いました(笑)
倒れる直前まで畑仕事をしていたおばあちゃん。
僕もお仕事はギリギリまでしていたいですね♪
ああ。
懐かしい。
久しぶりにはったい粉食べたいわ～。
今の子供は絶対に知らないと思いますが(笑)
いや僕ら世代でも知らないかも(笑)
そんな事をふと思う年末のひと時でした。
今年ももうちょい頑張りましょう♪
ではでは～。
クリーニングＩＳＥＹＡシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーＣＡ／京技術修染会認定修復師／京技術修染会関西地域認定講師／クリーニング師／と複数の専門資格を習得。
メディア：株式会社商業界発行・ファッション販売２０１６年１２月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア：漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第２巻と第３巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア：吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ～男性のための暮らしに役立つ簡単家事術～講座」開催いたしました。
メディア：摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単！キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。
