お洋服を車のドアに挟んだり自転車チェーンに巻き込んでしまった時には焦らない様に致しましょう

お洋服の裾を自転車チェーンに巻き込んでしまったり車のドアに挟んでしまった時には力任せに引っ張らない様に気を付けましょう

はいお洋服を何かに引っかけたり挟んだりしてしまいますと、ついつい焦って無理やり引っ張ったりして取り除こうとしてしまいがちです。

その時にお洋服の生地にはどうしても引きつりや目寄れや破れや穴などの様々なダメージが起こってしまいます。

そのダメージは焦って引っ張ったりした時に発生致します。

もしもそんな時には焦らない様にして、車のドアの場合でしたら先ずはゆっくりドアを開いて取り除きます。

自転車のチェーンにお洋服の生地が絡んでしまった時には、チェーンを逆回転させたりして出来るだけお洋服に負荷がかからない様に取り除きましょう。

おはようございますオノウエです。

お洋服の生地や糸への直接ダメージさえ最小限に抑えれば、後は黒い油汚れや錆等の汚れになりますのでクリーニング屋さんの出番という訳なんですね~♪

 

お洋服を自転車のチェーン巻き込みやクルマのドアに挟んでしまった場合にはお洋服の生地に必ずダメージが発生しています

パッと見た目には汚れている状態だと分かりにくいのですが、汚れた機械油などのグリース汚れが付いている場合にはグリース効果により目に見える光が屈折して生地に出来た傷が見えにくくなります。

その状態をよく確認せずに洗ってしまいますと洗い上がった後に、洗った事によって生地の目が寄れて開いたり生地の糸が部分的に切れてしまい穴が空いた様に見えてしまいます。

でも実は洗う前から生地が寄れていたり穴があったり破れている事が殆どですので、後のトラブル防止の為に洗う前に受付の段階でお客様とクリーニング屋さんのスタッフとのシッカリとした相互確認が必要になるんですね。

今回の事例は目立った傷も少なく油汚れが目立つ状態でしたので、最初の状態から比べますと殆ど分からないぐらいに綺麗になりました。

もしも車のドアに挟んだり自転車のチェーンにお洋服を巻き込んでしまった時には、良く見ると細かい傷や穴がお洋服に空いている可能性が高いですのでそのつもりでクリーニングと染み抜きを致しましょう♪

ではでは~。

【遠方の場合の衣替えの染み抜きのご相談はこちらまでご連絡くださいませ】

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。