長いお休みの間に学生服をキレイにしとけば気持ちもピシッとする♪
学生服は頻繁には洗わない事が多い
はい、学校が長期休み前になるとクリーニングで学生服が沢山出るのですが、通常は毎日着ているもんなので中々クリーニング出来ませんよね。
でもオシャレに気遣う学生の子もいるのです。
週一でクリーニングに出すその子（女の子）が言うには、
「いつもプリーツがしっかり付いてると気持ちが違うから～」だそうです。
おはようございますオノウエです。
丈夫な学生服はポリエステル混ならお家洗いも出来ますよ♪
冬には特にクリーニングした方が良い
ええ、冬は気温が低いので基礎代謝が上がり、実は夏より汗をかきやすくなります。
夏と違って薄着でいるわけではありませんから当然寒いので厚着してしまいます。
冬の方が水分補給が少ないのもあり、濃度の高い汗をかいている上に厚着で通気性の悪い分だけ衣類に残りやすいんですね。
人間って自分が気づかない内にじつは汗をかいているのです。
一日あたりで成人の場合は９００ミリリットルも出ています牛乳瓶で４．５本分です動いたりしているともっと出てます。
衣類に付いた場合水分は蒸発してなくなりますが、１％の塩分は残りますこれが衣類の生地を変化させる原因になります。
はい！
冬こそ学生服を洗いましょう♪
うっかりしていると獣臭が発生いたします。
特に男子！
ですので学生服にはドライクリーニングと水洗いの両方がベストです。
汚れや臭いが気になる場合はご相談下さいね♪
ではでは～
クリーニングＩＳＥＹＡシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーＣＡ／京技術修染会認定修復師／京技術修染会関西地域認定講師／クリーニング師／と複数の専門資格を習得。
メディア：株式会社商業界発行・ファッション販売２０１６年１２月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア：漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第２巻と第３巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア：吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ～男性のための暮らしに役立つ簡単家事術～講座」開催いたしました。
メディア：摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単！キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。
