羽毛掛け布団も羽毛枕も羽毛布団関係は丸ごと水洗いが出来ます羽毛布団の用意を致しましょう
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丸ごと水洗い出来る事を意外と知らない羽毛掛け布団も羽毛枕も洗っていなかったのなら今のウチに洗いましょう
はい、羽毛製品の寝具って実は丸ごと水洗いが出来るって知っていましたか?
実はカバーやシーツを毎日交換していても羽毛布団を丸ごと水洗いいたしますと黄色く濁った水になりかなり汚れているのが一目瞭然に分かります。
使っている間にカバーやシーツを通り越して中綿のダウンにまで汗の汚れは浸透致します。
汗の汚れ成分のほとんどは水に溶ける成分なので布団やモーフを丸ごと水洗いする事によって中綿までキレイに洗えるんですね。
ただ、
お家で洗うとなるとかなりの大事になります。
ダウン製品は水を含むとかなり重くなりますので洗濯機内でのバランスが取りにくく洗濯機の故障の原因となります。
おはようございますオノウエです。
その点、コインランドリーの洗濯機やクリーニング屋さんの洗濯機は業務用なので簡単には壊れにくくて頑丈な作りの上に温水も出ますし乾燥も強力です。
ですので自分で洗う場合にはコインランドリーで、プロに洗ってもらう場合にはクリーニング屋さんでと言う感じで使い分けましょう♪
お布団を洗わずにそのままにしておりますとダニ等も発生しやすくロクな事がありません
そんな汗の成分をタップリと吸い取った中綿の羽毛は水洗いで洗わないと汗の汚れが蓄積されて色んな事が起こります。
例えばダニやダニのフンや死骸などハウスダストの原因も蓄積されます。
ダニは洗剤の水洗いだけでは完全に死滅は致しませんので、その後の高温度を掛けた乾燥も重要なのです。
よく天日干しで布団タタキでパンパン叩くとよいとも言いますが、それだけでは日に当たらない反対側に逃げてしまうのです。
丸ごと逃げ場のない高温度で乾かす回転乾燥機なら一網打尽ですね♪
さらに乾燥機ではホコリやチリもバキューム吸引してフィルターに吸着させるのでハウスダストの原因となるダニのフンや死骸なども殆ど取り除けます。
という訳で、直す前に少しでも使用したのならお布団の丸洗いオススメです♪
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
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