お洋服は着用すれば食べこぼし汚れや皮脂汚れが襟首や袖口に付着してしまいますので変化してしまう前に染み抜き致しましょう

着る前洗いには要注意!昨年の食べこぼし汚れや皮脂汚れが襟首や袖口に付着したままですと虫食いや酷くなったシミによって生地が傷んでしまいますよ

はい、そろそろ寒くなってきましたね。
先日に僕は寒さにはめっぽう弱い上に冷え性で足先は氷の様に冷たくなりますから、毎年使っている足上カイロが必需品です!

これ、足の甲に貼るタイプでして足裏に張るタイプよりも蒸れないし違和感がないのです。

ただ、座敷などに上がる場合には取らないとカッコ悪いですから、これからある忘年会等の時にはチョット注意が必要ですね(笑)

では本題ですが、最近では着用後に洗って染み抜きしてからクローゼットにお直しする「仕舞い洗い」ではなく、使った後にそのままクローゼットに直して着用する季節になってから洗って染み抜きをして着用する「着用前洗い」をされる方が非常に多くなってきています。

ほんの1回しか着用していないとか全然長時間着用していなかったので、そんなに汚れていないしそのままクローゼットに直して保管するスタイルです。

実はこれ。
非常に危ないんです!

おはようございますオノウエです。
お洋服は着用すれば必ずと言っていい程に何かしらの汚れ等が、特に前立てや襟首や袖口に付着してしまいます。

そして付着した汚れやシミはそのままにしておくと変化するんですね。

 

少しでも着用すればお肌の触れる部分には皮脂汚れが襟首や袖口に付着してしまいますし、自分はお洋服を着用している時に食べる事をしていなくても誰か他の方の食べこぼし汚れが付着してしまう事も考えられます。

たまにあるのですが、おタバコを吸われていない方のお洋服に恐らくタバコの飛び火かと思われる小さな焦げ穴を受付時の相互確認による検品時に発見する事があります。

もちろんご本人様はおタバコは吸われませんので、焦げ穴が付いてしまった原因はご自分以外の方で近くにタバコを吸われていた方の飛び火が原因かと思われます。

この様に外部からの影響により何か異変がお洋服に起こってしまうケースもあるんですね。

食べこぼしの汚れはそのままの状態で着用シーズンが来るまで一年間クローゼットの中ですから、その保管中の間にシミになったり変色したり最悪では衣類の害虫による虫食いの被害にあってしまいます。

それだけ使った後にそのままクローゼットに直す「着用前洗い」にはかなりの注意が必要なんですね!

出来れば、洗って染み抜きしてからクローゼットにお直しする「仕舞い洗い」を致しましょう♪

今回の染み抜きは食べこぼし等による水溶性のシミでしたので、部分的に水溶性汚れを除去致しました。

お洋服は着用すれば自分自身の皮脂汚れが襟首や袖口に付着してしまう事もありますし、外部からの外的な要因でシミやダメージを負う事も考えられます。

ですので早めに確認出来る様に洗ってからクローゼットにお直しをする「仕舞い洗い」を優先いたしましょう!

ではでは~。

「着用する前に襟や袖口の汚れやシミを見つけた時のメールでのお問い合わせはこちら」

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。#鬼桐さんの洗濯 #ふかさくえみ 

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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