短時間しか着ていなくても汗をかかない場所にいたとしても1度でも着用すればお肌に触れた部分には皮脂汚れが付きます

ウール製品のシミや汚れや食べこぼし等で汚れている場合にはその部分に衣類の害虫がやって来る事があります

はい、もうそろそろ夏も残暑になり後半戦になってきましたがまだまだ暑いですね。

ところでクリーニングしていない冬物のお洋服ってありませんでしょうか??

お洋服は例え短時間しか着用していなくても、汗をかかない場所にいたとしても、1度でも着用すればお肌に触れた部分には多かれ少なかれ状況によっては皮脂汚れが付きます。

短時間でもすごく暑い場所に居れば汗もかくし動けば皮脂汚れも付きます。

勿論の事、それは冬の寒い時期でもそんな状況は発生いたします。

逆に冬の方が室内では暖房が効いていて暑いなんて場合のシチュエーションも多々あります。

おはようございますオノウエです。

今の時期にクリーニングに出てくる冬物衣料は着用前洗いのお品物ですので、よく見るとシミが浮き出て来ていたり虫食い穴が発生している確率がかなり高くなりますので注意が必要ですね。

 

衣類の害虫の栄養源は動物性繊維の他にも洗わずに取り除いていないお洋服に付いたままのシミや汚れのタンパク質がご馳走であり栄養源なのです

衣類の害虫には色んな種類がありますがコイガやイガ等の蛾の幼虫だったり、カツオブシムシやヒメマルカツオブシムシ等の虫の幼虫だったり致します。

カツオブシムシの場合には殆ど一か所を薄くカジル感じなのですが、蛾の幼虫の場合にはランダムであちこちカジリまくりでかなりお行儀が悪いので一度付いてしまいますと大変なんですね。

1回でも短時間でも汗をかいていなくても着用すればお洋服は必ず汚れます。

それが酸化(酸素に触れて変化する)してしまいますし害虫のご馳走になってしまいます。

今時期の洗っていないお洋服の場合には、先ずは虫食いの衣類が無いかを調べましょう。

虫に気が付く頃には虫はとっくに成虫になって何処か遠くに飛んでいっていますので、虫が見つかる事はありませんが穴は空いている可能性があります。

生地が薄くなっていたり、穴が無ければまだセーフですので直ぐにクリーニングやシミ抜きをして下さいね。

「着る前に洗うのではなく着たら洗う」

これ鉄則です!

ではでは〜。

【遠方からの場合の宅配しみ抜きクリーニングのご要望はコチラ

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会特別認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。