保管中にお洋服にあちこち出てきた黄ばみは元々付いて無かったのではなく付いていたけど見えなかったシミです

保管中に黄ばみが発生している衣類やインテリア類は取りきれてない汚れが変化して時間が経って浮き出てきたシミです

はい、綺麗な状態でクローゼットにお直ししたはずなのに、1年経って、2年経って、3年経って見て見たら黄色くなっていたなんて事は良く事で実はアルアル染み抜き事例なのです。

特に淡色系のお洋服の場合には浮き出て来ても直ぐに分かりますが、濃色の素材等の場合は分かりにくく生地の糸が傷んでしまい気が付いた時には糸がボロボロになり手遅れな事も多々あります。

でもそんな時でもお洋服をリフォームして、生地を足してあげたり逆に傷んでいる部分を取り除いたりしてお直しする事は可能ではあります。

おはようございますオノウエです。

しかし、元はと言えば黄ばみの最大の原因は取り切れていないシミや汗の成分です。

それらは長期保管の前にシッカリと取り除いておきましょう♪

 

クリーニング屋さんにクリーニングしてもらってもその洗浄方法はドライクリーニングが主体であり殆どの食べこぼし等の汚れ汗の成分等の水溶性の汚れは取り除く事が出来ません

クリーニング屋さんのドライクリーニングはお家でのお洗濯の様に水は一切使用しません。
ですので当然の事ながら水溶性の成分である汗の成分は落とし切る事が出来ないんですね。

たまにドライクリーニングでも汗の水溶性の成分を落とせるクリーニングがあると進められるとは思いますがそれも水は使用しておりませんので汗の成分は完全には取れません。

汗の成分を落とす為にはやはり水洗いが必要になります。

ですがそれは長時間保管による黄ばみが発生する前のメンテナンスに行う事で黄ばみを抑制する効果がありますが、既に出てきてしまった黄ばみには効果は無くそんな黄ばみはピンポイントで取り除くしかありません。

今回の綿のブラウスに全体的に浮き出てきた黄ばみは、酷い部分だけ先にピンポイント黄ばみ取りを行ってから全体的な黄ばみ取りを行います。

そうする事で現在見える黄ばみを取り除き、今後にまた黄ばみが浮き出てこない様に完全に水溶性汚れや汗の成分を取り除きます。

うん、綺麗になりましたね♪

お家でのお洗濯もそうですがクリーニング屋さんにクリーニングをお願いした後でも、取り切れなかった汚れやシミはそのままに致しますとやがてシーズンを跨ぎ変化して顕著にシミが現れて来ることもあります。

時間が経って酷く浮き出てきたシミはお洋服の生地や糸にもダメージを発生させている可能性が高いので傷んでしまいますと厄介なのです。

ですのでもしもこんな状態のお洋服を見つけましたら簡単にはシミが落とせない状態になっている事が多いですのでお声掛け下さいませ♪

ではでは~。

【遠方の場合の衣替えの染み抜きのご相談はこちらまでご連絡くださいませ】

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会特別認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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