皮革製品の中でも化学的に作られた人工皮革や合成皮革はポリウレタン樹脂が使用されて「寿命」があります

人工皮革や合成皮革の「寿命」は販売購入されてからではなく生地が製造されてから5年から10年で劣化が目に見えて現れてくるのです

はい、気が付かない間に「黒い擦れ汚れ」の様な汚れがお洋服に付いていたという事はありませんでしょうか?

実は今回の事例の様な「黒い擦れ汚れ」は、普段から使用している合成皮革のバッグやベルトの人工皮革や合成皮革が劣化してしまいその成分がお洋服に付いてしまったという事が非常に多いのです。

おはようございますオノウエです。

その劣化してお洋服に付いてしまった成分と言うのが人工皮革や合成皮革等の皮革製品の中に含まれている化学物質のポリウレタン樹脂というものです。

ポリウレタン樹脂には「寿命」があり5年から10年で劣化してしまい壊れてしまうんですね。

 

全然身に覚えのないスレの様な汚れをお洋服の肩部分や襟部分に付いているのを発見した場合には人工皮革や合成皮革で作られているバッグのストラップが劣化して擦れ汚れが付いた可能性があります

ここで注意しなければならないのは劣化が始まるというのはお品物を購入してからではなく、あくまでもお品物に使用されている生地が製造されてから5年から10年で劣化が始まるという事なのです。

販売購入されてからではなくお品物の元となる生地が製造された段階から「寿命」はカウントされるのです。

製造された時点から空気に触れる事によって徐々に酸化して劣化が始まってしまうんですね。

この様な擦れ汚れを発見した場合には、お洋服の身の回りに身に着ける人工皮革や合成皮革がのポリウレタン樹脂が劣化してベトベトになったり剥がれたりしていないかを先ずは疑いましょう。

もしも生地にベト付き感を感じた場合には製品の寿命ですので、時間が経つにつれて劣化が更に促進しいずれは使用不可能になってしまいます。

「黒い擦れ汚れ」はお家で取り除くのは難しいですが、ご相談頂ければ無料にて診断とお見積りをさせて頂きますのでどうぞお声掛け下さいませ。

ではでは~。

【遠方からの場合の宅配しみ抜きクリーニングのご要望はこちら】

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

コメントを残す