たまには基本に戻ってひたすら作業をしてみる事で気が付く事も有る
気が付かない間に起きているプチトラブル
はい、たまには基本に戻ってひたすら作業をしてみると、いつもと違う事に気が付く事もあります。
例えば使っている機械の調子が悪かったり、効果が落ちていたりします。
ウチのスタッフは機械が苦手なスタッフばかりなので、調子が悪かったり壊れていたりしていても、
「チョット使いにくいね♪」
って言いながら気が付きません(笑)
でも、それって当たり前ですよね。
機械の専門家でもないし、違いの分かる玄人の職人でもないし。
なので、タマに現場に入ったり使っているスタッフに声を掛けたりしてチェックする事で、機械がおかしかったら直ぐに使いやすい状態に治します♪
おはようございますオノウエです。
はい、スタッフの働きやすい環境を作るのも僕の仕事でございます。
現場の声を聴くのが基本です
ええ、クリーニングの資材はとても量が沢山入っている洗剤や薬品が多いんです。
基本的には一斗缶ベースの量になります。
ですので、中々そのままでは多すぎて重すぎて使いにくい訳です。
そこで小さめの違う入れ物に入れてから、さらに小分けしてその入れ物で使用いたします。
そうすれば、毎回大きくて重い洗剤や薬品を移動させて使わなくても済みますからね。
一部の効果が強烈な薬品も使用しておりません。
確かに、使えば威力もかなり高いし効果もバツグンなのですが、その分お肌には直接触れると良くない物もあります。
それを優先してムリして使ってもらって、その為にスタッフの手が荒れたりするのも考え物ですしね。
ですので使わない事にしています。
現場で何が起こっているのかは、現場の声を聴かないと分かりませんからね。
一応そんな事も考えて実は仕事しています(笑)
ホンマですよ!
やっぱり「スタッフがいて僕がいる」ですからね~♪
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。