気に入っています合言葉は「シミ抜きはライブ!」です
『シミ抜きは、ライブ!』
はい、この言葉は先日にしみ抜きのお仕事をさせて頂いた、同じ勉強会の友人の言葉です。
すごく気に入りましたので、使わせて頂きます♪
そして、そう感じて頂いたと言う事はとても嬉しい事ですね。
そうです、僕はクリーニング屋のカウンターの向こう側ではなく、
こっち側。
つまり、お客様が来られる方のスペースで、ほぼ毎日実演シミ抜きをしているんです。
お品物のお引き取り時の待ち時間に、ご家庭のお洗濯で困った事のご相談や、ご質問にお答えさせて頂いております。
実際に、シミ抜きをしている所を目の前で見れるのでいつもビックリしていただいております。
おはようございます、シミ抜き修復師のオノウエです、まいど♪
ご興味がありましたらぜひ見に来てくださいね。
もちろん自分の為でもあります
はい、実はこのシミ抜き実演(以後しみ抜きライブと言います)は、僕自身の為でもあるんです。
そうなんです、しみ抜きライブを目の前で行なうと言う事は、つまり失敗は許されません。
なので、失敗しない為にも、自身の日々の技術の向上は当然の事なんです。
もう頑張るしかないですよね。
それと、僕自身のスキルのアウトプットはもちろんの事、最大の理由はお客様とコミュニケーションがダイレクトに取れると言う事なのです。
自信のスキルで役に立てる事
実は僕、元々は人付き合いも得意な方ではなく、どちらかと言うと内向的でなんです。
はい、社交的ではないんですね、今は誰も信じてくれないかもしれませんが(笑)
しかし、こうやって目の前にお客様がいてくれて、好きなお仕事をしながら、その様子を見て頂き、さらには色々なご質問までして頂いて、喜んでもらえるこの環境はとても嬉しいのです。
ええ、役に立っていると実感できます。
そして、好きなお仕事をした上で、お金まで頂ける訳です。
先日も、嬉しい事がありました。
ここ一年ほど、体調を崩されて療養に関東の方へ行かれていて、ご来店されていなかったお客様が久しぶりにご来店されました。
『やっぱりここじゃないとアカンわ』
と嬉しいお言葉を頂きました。
月に一回は、大阪にお戻りになられるそうで、その時にご来店頂けます。
そして、以前はネットでやり取りをして、兵庫県からしみ抜き品を送って頂いていた方も、
『ヤッパリお店で直接がいいわ』
と、最近はご来店頂けます。
やはり商売もライブなんです
ネットやメールも良いのですが、実際に見て聞いておしゃべりする事にはかないません。
もちろんSNSを活用して、利用する事はマストです。
以前は、ご飯を食べに行った時に、オープンキッチンのレストランでこんなお客様が見ている状態で、緊張せずによく料理を出来るな〜と思っていたのです。
まさか、自分がこんな事する事になるとは当時思ってもいませんでした。
そして、ただ見せるのと、楽しんで魅せる、は違うという事もなんとなく分かって来た気がいたします。
これからも、見ていただけるお客様も、シミ抜きライブをしている僕も、楽しく魅せる事が出来れば嬉しく思います♪
ええ、シミ抜きはライブです♪
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。