ドライクリーニング出来ないプリントシャツのお洗濯やシミ抜きは断られるケースが多い様です

プリントシャツに発生してしまった汚れや黄ばみはお家で染み抜き処置を行ってしまいますと取り除くのに関係のない部分にまで負担を掛けてしまう場合があります

はい、プリントシャツですが基本的にはお家での水洗いが可能なお品物が多く、クリーニング屋さんのドライクリーニングという方法では洗えない洗濯表示の場合が多いんですね。

なのでプリント柄のシャツにシミが付いた場合にはクリーニング屋さんでは染み抜きを断られてしまうケースもある様です。

ドライクリーニングは油汚れを取るのが得意なクリーニング屋さんでしか出来ない方法ですが、油性であるプリント柄等の場合には劣化を促進してしまう場合がありますのでプリントシャツのお洋服には適さない洗い方です。

ですのでプリント柄等に使用されております顔料にダメージを与え過ぎてしまう為に洗えないので断られるんですね。

おはようございますオノウエです。

でもそうなりますと、もしも油汚れがプリントシャツに付いてしまった時にクリーニング屋さんで染み抜きを断られてしまった時にはどう対応致しましょう??

 

ドライクリーニングが出来ないプリント柄のシャツでも染み抜きの出来るクリーニング屋さんなら油のシミをピンポイントで取り除く事が可能な技術がありますのでご相談下さいませ

あくまでもドライクリーニングは全体的な洗浄方法ですので、お洋服全体の油汚れを取り除く事には有効ですが部分的な油シミに対しては部分的に対応する事が必要です。

顔料プリントの場合ですと酸素系漂白も可能ではありますが、油性である油汚れや油シミは酸素系漂白では取り除く事が出来ません。

そんな時にこそプリント部分の生地に掛ける負担は最小限に、ピンポイントで部分的な油シミを取り除けるクリーニング屋さんの特殊技術である「特殊部分染み抜き」が有効なんですね。

今回の事例では油シミが保管状況や時間が経つ事で黄色く変色してしまう程に劣化している状態でしたが、プリント部分には出来るだけダメージの影響を与えずに最小ダメージでピンポイントで油シミを取り除く方法で綺麗になりました。

プリントの劣化が酷い時には剥がれてあちこちにベトベトと付いてしまう事もあり、お洗濯したり物理的に擦ったりする場合のダメージにも弱く傷んでしまいがちです。

お洋服のプリントには寿命があり、生地が製造されてから3年から5年か長くても10年以内には必ず劣化が始まります。

購入時からではなく生産時から寿命が発生しておりますので、購入直後のお品物のプリントが直ぐにダメになってしまう事もあります。

ですが、その場合には部分的な範囲なら「色修正(染色補正)」でお直しする事も可能です。

ですので、もしもクリーニング屋さんで染み抜きを断られても殆どの場合には対応する事が出来ますのでどうぞお声掛け下さいませ♪

※大変申し訳ございませんが只今染み抜きのご依頼が込み合っておりまして、お仕上がり迄には約90日は掛かってしまいますから十分な余裕をもってご相談下さいませ。(お急ぎの場合にはご相談下さいませ)

ではでは~。

【遠方の場合の衣替えの染み抜きのご相談はこちらまでご連絡くださいませ】

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。