ほんの小さなシミでも気になるのなら取る方がいいです
気になるのなら取る
はい、どんな些細な事でも、気になるものは仕方ないです。
ほんの少しのシミでも、一度気になるとスゴク気になってきて、そんな事を思っているとストレスになってしまいます。
ですので、そんな時には迷わずシミ抜きをしてもらいましょう。
見る人によっては、『どこに付いてるのかな？』と、思うような分かりにくいシミ抜きのご依頼もお受けする事があります。
でも、その方にとっては一大事のシミなのです！
まいど！しみ抜き修復師のオノウエです。
小さいシミは実は取れにくい場合が多い
はい、そして大体はすでにクリーニング屋や、ご自分で処理されている場合が多く、取れにくいシミに変化している事も多々あります。
でも、シミを早く取りたい気持ちは誰にでもあるわけで、ついつい自分で何とかしようとするのも当然の行動ですね。
どんな些細な汚れやシミでも、肝心のクリーニング屋さんがご依頼された方の気持ちを理解できずにお受けしてしまったら、情報の伝達がうまく行かない場合もあります。
そんな時には、シミ抜き担当のスタッフまでシミの情報がしっかりいかずに、ドコにシミがあるか分からなかったりして、クリーニング行程中にすでに取れていると思い込んでしまう事も起こりかねません。
シミが残っている状態で、見落として最終仕上げしてお客様にお渡ししてしまうような事にもなりかねませんよね。
お受けする時のお話は大事
いかに、『ご依頼主のご要望に添える事が出来る』と言う事ももちろん大切ですが、そのお品物に起こった、シミの付いたエピソードのお話をお伺いする事も重要です。
お話をシッカリと聞くと言う事です。
その中にひょっとしたら、シミ抜きのヒントもあるかもしれません。
そして、もし完全にシミを落とす事が出来なくても、お話して感情の共有が出来ていれば、たとえ結果が完璧でなくても喜んで頂けると思います。
本当にコミュニケーションって大切ですよね
聞いて見たい事がある時には、ぜひ聞かせて下さいね。
ではでは～。
クリーニングＩＳＥＹＡシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーＣＡ／京技術修染会認定修復師／京技術修染会関西地域認定講師／クリーニング師／と複数の専門資格を習得。
メディア：株式会社商業界発行・ファッション販売２０１６年１２月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア：漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第２巻と第３巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア：吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ～男性のための暮らしに役立つ簡単家事術～講座」開催いたしました。
メディア：摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単！キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。
