油が飛んで付いてしまったお洋服ですがお洗濯表示がドライクリーニングは出来ませんの表示でもシミ抜きは可能です
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ドライマークの洗濯表示が✕の場合には水洗いだけでは油のシミを落とせませんが部分的なシミ抜きを行う事は可能です
はい、お食事中やお料理を作っている時に油が付いてしまうのが一番多いお洋服に油が付いてしまうシチュエーションです。
そして、その殆どの場合には付いてしまった事に気が付かない様なシチュエーションが多いんですね。
知らない間に油を含んだタレや汁等が飛んだりして付いてしまうのですが、この時に付いてしまう食べ物の油ですが基本的には高温で勝利した時に既に変質した油なんです。
使用前の油とは違い調理後の油には様々な成分が混じっておりますので、簡単には中々取り除けない状態であるケースが多いのです。
もちろんそんな油汚れはお家でのお洗濯では中々取れません。
基本的にはお洋服に付いている洗濯表示タグがドライクリーニングが出来る表示なら、クリーニング屋さんのドライクリーニングでクリーニングするだけで油シミ取れる事があります。
ですが、ドライマークの洗濯表示が✕の場合にはどう致しましょう？
おはようございますオノウエです。
もしも、クリーニング屋さんのクリーニングだけでは落ちなかった！
そんな時でも部分的に染み抜きを行えば取れる事がありますから、染み抜きの実績があるクリーニング屋さんに相談致しましょう♪
洗濯表示にドライクリーニングが✕と記載されている場合にはドライクリーニングを致しますと何らかの反応を起こして生地が硬くなったり剥がれたりする成分がお洋服のどこかに使用されている可能性があります
ドライクリーニングが出来ないお洋服には何らかの原因があります。
例えばお洋服がポリ塩化ビニルで出来ております様な生地ですと、ドライクリーニングの溶剤と反応を起こして生地が硬くなったり剥がれたりする場合があります。
プリントがある生地の場合にもプリントの樹脂が剥がれたりひび割れたりするような事があります。
この様に、お洋服のどこかにドライクリーニングを行うと不具合が出るような素材が使用されている可能性があるからドライクリーニングが出来ない表示になっているんですね。
でも、そんな場合でも可能な事があります。
それが部分的なしみ抜きなのです。
お洋服のシミの付いているその部分をピンポイントでシミを取る事が可能なんですね。
勿論使用されている素材にも寄りますがその方法はお家では出来ない特殊な方法になります！
もしもネット等をお洋服の染み抜き方法を見てご自分で染み抜きを行う様なそんな時の前には少しだけ「ちょ、まてよ！」って考えてみて下さいませ
「そのお洋服は染み抜きに失敗しても大丈夫なお洋服ですか？」
「万が一お洋服が変になってしまっても、そんな時には納得出来ますか？」
ネットの世界には様々な情報が流れていますがその全てが上手く行く様な情報とは限りません。
何故この様な事を言うのかと言いますと、それで後悔された方をもの凄く沢山みてきているからなんですね。
道具や薬品がそろっていない状態で取れにくい油やしみを部分的に取ろうと致しますと、殆どの場合が生地に不具合が発生して色まで抜けてしまう事もあり、後で「止めておけばよかった。。」と後悔するからなんです。
そうなってしまう前に！
出来れば自分で何とかしようとする前にご相談下さいね。
もしもどうにかなってしまった後でも直せる可能性もありますので是非ともご相談下さい。
ではでは～。
今すぐ直接ご相談の場合にはこちら⇒『しみ抜き全国対応お問い合わせフォーム』
クリーニングＩＳＥＹＡシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーＣＡ／京技術修染会認定修復師／京技術修染会関西地域認定講師／クリーニング師／と複数の専門資格を習得。
メディア：株式会社商業界発行・ファッション販売２０１６年１２月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア：漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第２巻と第３巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア：吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ～男性のための暮らしに役立つ簡単家事術～講座」開催いたしました。
メディア：摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単！キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。
