夏物衣料の衣替えはお済でしょうか?襟部分や脇部分の変色はそのままにしておりますと目立ってきますので早めに取り除きましょう

襟部分や脇部分の変色は汗の成分が変化してしまったタンパク質や色素ですので簡単には取れませんから気づいたら早めに取り除きましょう

はい、汗の影響による変色の場合の殆どは外的要因で付いてしまった汗や皮脂のタンパク質や皮脂の脂が酸化してしまった場合が多いですが、厄介なのはその酸化によりお洋服の色(色素)や生地(生地の組成)が壊れてしまう事です。

※酸化=物質が酸素と反応して変化してしまう事、見た目には変色などの状態で現れる事がある。

色が壊れてしまいますと見た目には変化が見えにくいですが、洗った拍子に壊れて生地から離れている色素が溶けだし滲んだり薄くなったり無くなったり致します。

生地の場合ですと、糸の周りに出ている肌さわりを演出していた細かい毛羽が劣化して無くなってしまい、手触りが変化して糸が細くなって切れやすくなってしまったり致します。

おはようございますオノウエです。

要約いたしますと、

『汚れやシミや変色をそのままにしておくとお洋服が壊れてしまう』

という事なんですね!!

 

シミ抜きの時に一番取れにくい黄色のシミはそのままにしておりますと目立ってきますので早めの対応をおススメ致します

黄色のシミは特にシミの色の中でも落ちにくい色なんですね。
取り除く為には変化してしまったタンパク質を破壊する事の出来る酵素や酸素系漂白剤が必要になります。

ですが!

その前にお洋服のシミには殆どの場合には、そのシミの部分には取り切れていない脂が残っており油膜がありますからそれをシッカリと取り除いてからでないと酵素や酸素系漂白剤の漂白剤がパワーを発揮できないんですね。

漂白してもあまり変化が見られない時ってありませんか?
そんな時にはその油膜が酵素や酸素系漂白剤の効果を邪魔をしているのかも知れません。

でもお家ではその油膜は中々破壊する事は出来ません。

その点、クリーニング屋さんの場合には色んな油に対しての対処法や薬品もありますので、油膜を取り除いた状態にして変色を取り除く事が出来るんですね。

と言う訳で、今回も脇部分の黄ばんでしまった変色も綺麗に取れました♪

今回は黄色く変色した状態で取れましたが、酷くなりますと洗ったり染み抜きをした拍子にストライプの紺色が薄くなってしまったり消えてしまったり致しますから要注意です!!

お家のお洗濯で取れなかった「黄色いシミ」は是非とも信頼のおけるシミ抜きの出来るクリーニング屋さんに頼んでみて下さいね♪

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ではでは~。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。#鬼桐さんの洗濯 #ふかさくえみ 

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。