取れなくて悩んでいる茶色のシミの原因は錆(さび・サビ)である可能性が非常に高いです
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普通に洗っても染み抜きしても取り切れない茶色のシミは錆(さび・サビ)である可能性が非常に高く普通のお洗濯では落とす事は出来ません
はい、お洋服に薄く残ったお家で洗っても漂白しても取り切れない茶色のシミって、実は金属などから付着した錆(さび・サビ)の色が生地に移ってシミになってしまった場合が多いんですね。
特に気を付けたいのは屋根のある駐車場から雨の日に滴ってくる錆(さび・サビ)の混じった雨水です。
それ以外にも古いビニール傘の濡れて錆(さび・サビ)た骨組みに付いている水滴が付いた時等や、雨の日に乗った自転車に付いている錆(さび・サビ)などがスレてお洋服に付いてしまう状況もあります。
錆(さび・サビ)が原因で出来たシミを取り除くには錆(さび・サビ)を取り除く為の専用の成分が入った薬品を使用しないと取れないんですね。
おはようございますオノウエです。
そんなお洋服に付いてしまいますと相当厄介は錆(さび・サビ)のシミですが、クリーニング屋さんにある錆(さび・サビ)取り専用の薬品なら綺麗に取り除く事が可能なんです。
ただしシミの色が濃い茶色の場合には生地の劣化が激しく場合に寄っては生地の糸が切れて穴が空いてしまう事もありますから注意が必要です
お洋服に錆(さび・サビ)が付いてしまいますとちょっとやそっとでは落ちない頑固なシミに代わってしまうんですが、お洋服に付いてしまった場合の錆(さび・サビ)には実はとても厄介な性質があるんですね。
その性質とは錆(さび・サビ)が漂白剤に過剰反応してしまう金属の触媒反応と言う性質です。
お洋服を漂白した際に付属品である金属製ファスナーや小物やデニム等に付いている金属製のリベットが変色したり、アンティーク調の付属品が綺麗になり過ぎてピカピカになってしまった経験はございませんか?
漂白剤入りの洗剤や漂白剤を使用すると金属が過剰な反応を起こし、早く金属を酸化(酸素と反応する)させてしまい腐食して早く錆びてしまう効果がありその時に生地にもダメージが発生してしまうんですね。
クリーニング屋さんには錆(さび・サビ)取り専用の薬品がありますのでそれを使用して、落ちにくい時には温度を掛ける事によってピンポイントで落とす事の出来る薬品と技術があるのです。
今回のお洋服に付いてしまった取れない茶色のシミには錆(さび・サビ)取り専用の薬品を使用の際に反応がありましたのでそのまま錆(さび・サビ)取り専用の薬品で取り除きました。
もしも今回の様な取れない錆び汚れが付いてしまった時にはムリに触らずにご相談下さいませ。
「お洋服に付いたお家では取れない時のご相談はこちらまでご連絡くださいませ」
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
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