知らない間にお洋服に水を付けて摘まんで拭き取っても全く変わらない白いシミが付いていた

気が付かない間に付いてしまう汚れやシミは多いですが水を付けてつまんで拭き取っても変わらない場合には油性由来の汚れやシミである可能性が高いです

はい、知らない間にお洋服が汚れてしまう事は結構多いのですが、コンクリートや壁等に擦れてしまったりロング丈のお洋服の場合ですと自転車の汚れや自動車のドアに挟んでしまい知らない間に汚れてしまうケースもあります。

大体の場合には擦れなどの汚れでしたら叩けば取れる場合が多いのですが塗料の類ですと中々そういう訳には行きません。

今回の様な水で濡らしても何の変化の無い場合でしたら、水には溶けない種類の汚れという事になりますので油性の塗料の様なものが付いてしまった可能性が高いのです。

おはようございますオノウエです。
何が付いてしまったか分からないシミの場合にはむやみには触らずにそのままに出来るのなら敢えて触らずにクリーニング屋さんにご相談下さいね♪

 

場合によってはペンキが付いた様な感じでも建築現場などで付いてしまうコーキング剤の様な接着剤系のシミでしたらソレはソレでまた処理方法も変わってきます

実は見た目だけでは汚れやシミの種類は完全には見分ける事が出来ませんので、色んなシミがついている可能性も含めて色々と想像しながらシミを取り除く為のイメージを作ります。

そのイメージを作る情報の為に何か分からなくてもシミの付いたであろう状況の前後のお話を聞いたり、「多分あの時のアレかな?」みたいなお話しをしていただければも染み抜きの参考の一つになります。

勿論何が付いたのか確定したシミであれば処理も比較的スムースに行えますから、何が付いたか分かっている場合には教えて頂けますと非常に助かるんですね。

今回の白いスレの様なシミは油性の処理で落ちましたので、恐らくはペンキや塗料の様なシミだったのかと思います。

クルマのドアに挟んだりした場合には生地が傷んでしまっている場合も多いのですが、油やススで汚れておりますとお受けした時には擦り切れ等が見えない場合があります。

そう致しますとクリーニングして染み抜きをして綺麗になった時に初めて生地が擦り切れていたり破れている事に気が付くんですね。

その様なリスクもありますので最初にお受けする段階での受付の説明をシッカリと聞いておく必要があります。
後でトラブルになりますとお互いに非常に悲しくなってしまいますからね。

と言う事で、何のシミか分からない場合にはシッカリと生地や汚れやシミの状態を確認致しましょう♪

ではでは~。

【遠方の場合の衣替えの染み抜きのご相談はこちらまでご連絡くださいませ】

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。#鬼桐さんの洗濯 #ふかさくえみ 

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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