付き易くて取れにくいシミのナンバーワンと言っても過言ではないシミの代名詞のカレーを取り除く

 

お家でも外食でも付き易くて落ちにくいシミのナンバーワン代名詞のカレーは取り除けるのか

はい、僕もカレーは大好きなので以前には5キロカレーに挑戦してあえなく2キロでダウンした経験もあります!

それ以外にはバイキングに行くとカレーを沢山食べて他が食べれなくなるという罠にも簡単に掛かってしまいます!!

ってそんな事はどうでも良いのですが、ゆっくり食べても急いで食べても何故かカレーを食べると殆どの場合はもれなくお洋服の何処かに付いてきます。

そして何故かそういう時に限って白や淡色系のお洋服を着用しているという。。(笑)

おはようございますオノウエです!

そんなみんな大好きカレーですが、もしもお洋服に付いてしまった場合にはどうされておりますでしょうか?

 

かなり気を使いながら食べていてもお洋服に知らぬ間に付いているカレーですがお家で落とし切るにはなかり面倒なシミなのです

カレーのシミは洗うと固形のタンパク質は取り除けますが、どうしても落ちにくい黄色の成分である香辛料のターメリック(うこん)の黄色い色素が残ってしまいます。

カレーのシミは水溶性と油溶性の両方の性質を持っておりますので、油溶性の染み抜き処理と水溶性の染み抜き処理の両方の処置が必要なんですね。

ですので洗って水溶性と油溶性の両方の汚れを落とし終えた後に残るのが黄色い色素なので

そこからの染み抜きは黄色のシミであるいわゆる黄色い色素を取り除かなくてななりませんので、酸素系の漂白剤が必須アイテムになります。

お家での綿製品で白い水洗いの出来るお洋服にカレーが付いた場合には、先ずは対象物の下に白いタオルを敷きます。

その後にカレーのシミの部分に中性洗剤を部分的に付けて綿棒などで上から上下にたたいて、油膜を取り除きながら油性の汚れを下のハンカチに移します。

その後は水で硬く絞ったハンカチ等でシッカリたたいて洗剤の成分を全て取った後にそのままお洗濯致します。

それで油性の油膜は取れましたのでその後に黄色く残った色素を取ります。

酸素系漂白剤(ライオンさんのブライト等)を綿棒に付けて黄色く残った色素部分にたたいて染みこませましょう。

ちなみにターメリックはアルカリ性である酸素系漂白剤を使いますと、色が赤っぽくなりますがあわてないで下さいませ。

色が変わっただけなので大丈夫です。
そしてまた同じようにシッカリとすすぎます。

この酸素系漂白剤を使った工程の作業をカレーの黄色が薄くなるまで数回繰り返します。
これで黄色が薄くなったら最後は洗濯物と一緒に洗いましょう。

色柄物にはあまりお勧めできませんが、もしどうしても白いお洋服以外の色柄物に付いたカレーを取る場合にはお洋服の色が薄くなったり滲んできたりするので見えない部分で色落ちしないか試してから致しましょう。

もちろんシミ抜きをする場合には全部自己責任にてお願いいたします。

「カレーのシミが取れない!」
「自分でするのは自信が無い!」
「そんな時間はない!」

そんな場合にはぜひシミ抜きの出来る信頼のおけるクリーニング屋さんに任せて下さいね♪

ではでは~。

【遠方の場合の衣替えの染み抜きのご相談はこちらまでご連絡くださいませ】

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。