本革皮革製品は長く使用出来る様に作られておりますのでダメージを修復したり加工する事が可能です
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本革の皮革製品は合成皮革の様に素材に寿命がありませんので修復さえすれば長い間着用する事が出来るのです
はい、最近では本革よりも人工的に製造された見た目には殆ど本革製品と見分けのつかない合成皮革の製品も多く着用されております。
合成皮革の製品でも本革皮革製品でもそれぞれに特徴がありますのでその事を踏まえて選んで着用すれば何も問題はありません。
おはようございますオノウエです。
その特徴ですが絶対に知っておいて欲しいかなり重要な事があるんですね。
合成皮革と言われるポリウレタンという素材の製品は見た目には殆ど皮革製品と見分けが付かないぐらいですが製造された時点から空気中の酸素に触れる事によって徐々に劣化していきます
メンテナンスの観点から考えますとそれぞれの製品の特長は知っておいた方が長く使用する場合に納得がいくと思います。
合成皮革で作ったフェイクレザーには寿命がありまして、その寿命が発生するのは購入してからではなく製造されてから３～６年で剥がれてきたりベトついてきたり致します。
その状態が発生致しますともう寿命ですのでどうしようも無いのです。
ですが皮革製品よりも安価な場合も多く比較的普段使いに使用するのに抵抗なく着用出来ます。
本革皮革製品の場合ですと長年時間が経つと皮革も硬くなりひび割れたり破れたりする事はありますが、本革皮革製品は修正が行えるので張り替える事や染色補正等のメンテナンスをする事でまた使用出来る様になります。
基本的には本革は直せる様に出来ておりますのでお直しする事でかなり長く使う事が可能になります。
直せないけど価格的に手に入れやすい合成皮革製品か、直せるけど購入価格が高い本革皮革製品か。
自分にとっての価値のあるお洋服を購入いたしましょう。
皮革製品のお直しでしたらぜひご相談下さいね♪
ではでは～。
【皮革製品のクリーニングや染み抜きのご相談はこちらまでご連絡くださいませ】
クリーニングＩＳＥＹＡシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーＣＡ／京技術修染会認定修復師／京技術修染会関西地域認定講師／クリーニング師／と複数の専門資格を習得。
メディア：株式会社商業界発行・ファッション販売２０１６年１２月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア：漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第２巻と第３巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア：吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ～男性のための暮らしに役立つ簡単家事術～講座」開催いたしました。
メディア：摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単！キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。
