初めてお花のある生活も良いものだと感じた43歳の冬
40過ぎてから気になってきたお花
はい、実は僕、今まではお花を見ていてキレイとは思いましたが、自分で飾ってみようとは全く思いませんでした。
ちなみに、上のお花はウチの奥様が玄関に活けたお花です。
カワイイでしょ♪
ええ、そんな僕がお花に興味を持ち始めました。
それと言うのも、『マックスブログ塾と言う、マックスことカベシタ氏』のブログの勉強会で、ご一緒させて頂いて以来、何かと仲良くさせて頂いている、内藤正風さんの影響なのです。
内藤正風さんは、ナント!
アチコチに引っ張りだこの、有名な『いけばな』の光風流の家元であります。
いけばな光風流、家元、内藤正風さんのブログはコチラ⇒ 『内藤正風のブログ』。
おはようございます、シミ抜き修復師のオノウエです。
そうです!
僕、ひょんな事からいけばな始めました♪
お花を活ける時には正直に
ええ、本当なら普通に飾ってハイ終わり。
のはずが、思い違いから何故か色んなエピソードが発生してしまいました。
冒頭のお花の画像をFB(facebook)に載せたところ、まるで僕がお花を活けた様な状態になってしまい、ものすごく家元にお褒め頂きました。
ええ、僕が奥様が活けたお花の画像を、僕のFB(facebook)のタイムラインに載せてしまったからなんです。
はい、僕も少しスケベ根性が出てしまっていたのは事実です!
しかし!事実は僕の奥様が活けたお花。
ココは一つ、話が進んでしまったので僕が活けた事にしてしまったらどうだ?
と、僕の中の黒いやつが囁きました。
いや!それはダメでしょう!
と、僕の中の白いやつも叫びました。
ええ、その結果正直に奥様の作品だと言う事を言いました。
「しまった、そうとも知らずにシェアしてもうた!」とのお声も頂きました。
大変申し訳ありません!
そして、そこから僕の『お花を飾るストーリー』が発生したのです。
『お花を飾るストーリー』
奥様の作品だという事がバレたので(笑)、早速、家元からトイレのお花はのぼっち(オノウエのあだ名)がいけましょう!と、指令がおりました。
そして指令通り、まずは入れ物をゲットした後に、肝心のお花をどうしようかと思いました。
お花その辺に生えてないかな?
僕は思いました。
いや、良く考えたら今は冬だから、その辺にお花なんて勝手に咲いてないし、咲いているとしたら誰かが育てているお花やんと。
・・・・
そうや!育てている人からもらおう!
いや!けっして盗んでいる訳ではありません!
全身黒ずくめで、写真もブレブレでこっそりと撮って言いますが、ドロボーではありません!
もう一度言います!ドロボーではありません!!
そうです、思いついたのは実家にあるお花でした。
しかし、このなりで行った為にドロボー扱いにされてしまいました(笑)
そして、久しぶりにお正月か生協の時にしか行かない実家に行き、両親とお話が出来ました。
ええ、家元に感謝です。
ここで突っ込みが入りました。
生協って事は毎週じゃないの?と、
ええ、大体は奥様が僕の実家に行ってましたので、僕は久しぶりだったのです。
家元のお陰様で、貴重な時間を設ける事が出来ました、ありがとうございます♪
そして、ようやくですが、待望の僕の『いけばな』がコレです!
どうでしょう。
良い感じじゃないでしょうか?
でも、
実は、
めっちゃ適当にオカンがお花を選んで、『これ持って行き!』って、
もらったのを、僕が入れ物に入れ込んで活けているのは家元には内緒です♪
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。