自転車のチェーンに巻き込みや挟み込んだ時に付いてしまった汚れは生地の痛みにも要注意です

自転車のチェーンや車のドアに挟まれた場合の汚れの成分はススや油などの固形の粒子物質の他にも錆(サビ)汚れ等もあります

はい、長めのお洋服を着用中に乗り物に乗る場合には、自転車ならチェーン巻き込みや車ならドアに挟み込んでしまう場合があります。

そんな時にはただ単に汚れてしまうだけでもなく、お洋服がダメージを受けて痛んでいる生地の繊維の奥深くまで汚れが浸透している事も有りますし生地自体が破れてしまっている事も多々あります。

その上に雨の日などで濡れている状態ですと水分も混ざってしまい、泥等の水にも油にも溶けない固形物質や同じく不溶性の錆(サビ)などのお家では落ちにくい種類の汚れも沢山付いてしまいます。

おはようございますオノウエです。

先ずは慌てて引っこ抜かずに自転車のチェーンの場合なら逆回転させてゆっくりと巻き込んだ生地を引き出して下さいね。

車のドアに挟んだ時も同様に力任せに引っ張ったりせずに慎重に取り除きましょう。

 

【複数の汚れが重なったミックス汚れ】

●ミックス汚れとは3種類以上の成分が混じり合って付いている汚れの事。

※特に普段から清掃されていない機械部分に挟まれるといった様な圧力がかかった場合に付き易い汚れ。

※のぼっち語録より引用

取り除く場合には初動でススの細かい粒子をシッカリと取り除けないと繊維の奥に入り込んでしまい取れなくなってしまう場合もあります

裾が長いお洋服や裾が広がっているお洋服を着用の際には、出来るだけ自転車には乗らない方が良いのですがそうもいきませんよね。

もしお洋服を巻き込んでしまった場合には汚れが付いてしまうだけでは無く、実は生地も汚れた部分をよく見て見ますと相当に傷んでおります。

特に金具の部分に巻き込んでしまいますと生地が破れたり生地目が開いてしまう事もよくあり、そんな状況のお洋服はお洗濯やクリーニングには耐える事が出来ない部分も発生しております。

これ以上傷が広がらない様に出来るだけ生地へのダメージが少なくなる様に気を付けてお洗濯やクリーニングをしなくてはいけなくなりますのでプロに頼んだ方が無難ではあります。

ではこちら過去の自転車チェーン巻き込みや車のドアに挟み込んでしまった場合の染み抜き事例7連発です!!

生地の繊維のダメージが酷い場合には完全にはお洋服のリフォームを必要とする場合もあります。

勿論こちらの事例以外にも沢山のご依頼をお受けしておりますので、お家では中々取り除く事が出来ない汚れですので先ずは触らずに信頼の出来るいつもお願いしているクリーニング屋さんに相談致しましょう。

ではでは~。

【お自転車巻き込みやドア挟み込みのシミでもこちらまでご相談くださいませ】

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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