いけばなを習ってお花を貰ったものの入れ物がない
ウチにはお花の入れ物がない事に気がついた
はい、先日はいけばなを初体験致しました。
その時の記事
『芸術の入り口はシンプルモダンの入り口、プロから直々に体験させて頂きました』
楽しんだ後には、その時に使用したお花を長ーい袋に入れて持って帰ります。
お花の根元部分に、お水を含んだゼリーの入った袋を付けて持って帰るのですが、ゼリーを装着した状態でそのままでも、5日ぐらいは保つそうなんです。
と、いう事は5日のタイムリミットの間に入れ物探さないと!
ええ、でもウチには花瓶はありません。
えらいこっちゃで!
おはようございま〜す!シミ抜き修復師のオノウエです。
何がいいのか?なんでもいいのか?
ほんとうに、こんなんでいいのか?
いけばなの予備知識ゼロの人がいけばなすると、こんな感じになるみたいです(笑)
で、思い切って近くのリサイクルショップで、とりあえず買ってみました。
でも、そもそもこれが花瓶なのかも分かりませんが。
ええ、よく考えてみたら花瓶買った事ありません。
初めて買いました、花瓶。
何か書いてありますね。
砥部焼(とべやき)ですって。
このシールは剥がそう。
砥部焼(とべやき)
砥部焼(とべやき)は、愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器である。一般には、食器、花器等が多い。
愛媛県指定無形文化財。別名喧嘩器とも呼ばれる。
後背の山地から良質の陶石が産出されていたことから、大洲藩の庇護のもと、発展を遂げた。
やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴。 他窯の磁器と比較して頑丈で重量感があり、ひびや欠けが入りにくいため道具としての評価が高い。
砥部焼の多くは手作り成形のため、全国的に見ても決して大産地や有名産地ではないが、独特の風合いが愛好家に評価されている。
出典:Wikipediaより
多分本物では無いと思いますが。
しかし、そんな事はどうでもいいんです、とにかくこちらに生けます!
お店のスタッフに言われたのですが、投げ入れっていう種類の花瓶だそうな。
取り敢えずどうしようかな?
でも、今日はもうやめときます!
また明日!
ではでは~。
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
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