実はお直しする事だけではなく「色修正(染色補正)」の技術で色のリメイクも可能なのです
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製品化されたお洋服のボタンホールの色が気に入らないので色を変えて下さいと言うご依頼も可能です
はい、今回の事例は非常に珍しいケースではありますがお洋服に対するサスティナブルな時代にはj非常にマッチするお仕事のご依頼と言えます。
最近では今まで使用していたお気に入りのお洋服を染め直して新しく生まれ変わる事の出来る「特殊全体染め直し」のお仕事も増えてきています。
こちら前回に行いましたイベントです。「セレクトショップ”sus4cus.”(サスフォーカス)にて1月22日土曜日と23日日曜日に”black garment dye exhibition”(黒染め)イベント致します」
そのお仕事の派生と言いますか更に気になる部分だけを違う色に染め直す事が出来るのが今回のこの「特殊部分染め」なんですね。
ご依頼内容はボタンホールの色を本体の色と同じ様な色に変えてほしいとの事でした。
気になる部分だけをピンポイントで染め直す技術である「特殊部分染め」で気分を変えてお気に入りのお洋服をさらに楽しむ
元々は白い糸で縫製されたボタンホールの色を少し濃いめの色でボタンホールを染めた後に色がしっかりと定着する様に「特殊部分染め」致しました。
実は例えば襟の部分だけを染めたり袖口だけを染めたりも全てのお洋服に対応出来る訳ではありませんがある程度は可能です。
詳しいご説明やご相談はメールかライン公式アカウントで受け付けておりますので、そちらの方での画像診断による無料お見積りをご利用下さいませ。
またお気に入りのお洋服が生まれ変わって着用出来るお手伝い致しますので先ずはお声掛けして下さいませ♪
ではでは~。
【画像診断での無料お見積りご相談はこちらまでご連絡くださいませ】
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。