生地が劣化していなければ10年前のシミでも取る事が可能なんです

年末の大掃除で年月の経った古いシミの付いたお気に入りのお洋服が見つかったら

はい、早いものでもう師走です。

今年も後1ヶ月なりました。

年の終わりの大掃除などで普段使う事のないモノをきっぱりと捨てる事によってまた新たな環境を作り出し来る年を迎えようとしている方もおられると思います。

そんな事を実行している時に限ってアレやコレやと懐かしいモノや気になるモノが沢山出てきて全然大掃除がはかどらなくなる事もあります♪

そんな時にふと今でも着れそうな懐かしいお気に入りのお洋服やバッグなどが出てきたりもいたします。

また着てみたくなったりリフォーム(作り変える)して新たなモノに変化させて使えるかもしれませんね。

でもその時にシミを発見してしまった時にはどういたしましょう?

そんな時でも生地が丈夫なら年月が経っていてシミが浮き上がってきてもある程度は取る事が可能です。

古いシミで気を付けなければならない事は虫食いなどの虫害です。

おはようございますオノウエです。

もしも虫食い等で穴が開いてたらその時はリフォーム(修理)でお直しいたしましょう♪

 

シミが変質する場合もありますが時間が経ってもほとんどの場合は着用レベルまで再生が可能です。

ただし気を付けないといけないのは色と生地の状態です。です。

色も当然の様にシミの劣化に伴って劣化いたしますので、そういたしますと変色したり抜けたりいたします。

でも、色の場合には「染色補正」でお直しする事が可能なので何とかなる場合が多くあります。

後はシミが劣化すると生地を腐らせてきます。

そうして生地の糸が脆くなりシミ抜きや洗浄の力に耐えきれなくなり、糸が切れたり破れたり致します。

こちらは起こってしまうとどうしようもありませんが「リフォーム」である程度は再生する事も可能です。

ただしどちらの場合でも手間代と技術料が少々お高く付きますので出来れば10年経つ前にお持ち下さい(笑)

もし大掃除中にシミの付いたお洋服が見つかりましたらぜひお持ち下さいね♪

ではでは~

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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