誤ってペンの色が付いてしまったプリントユニフォームの染み抜きは可能なのか?
Contents
野球やサッカーやバスケット等のほとんどのユニフォームはチームプリント柄が入っていたり洗濯タグにもドライクリーニングが✕と言う表示が多いんです
はい、殆どのスポーツ用のユニフォームにはプリントやストレッチ素材が使用されており、油汚れが付いても基本的には水洗いして落とす方法をメーカーは推奨しています。
しかし水洗いで水溶性の汚れは落とせても、皮脂汚れの油や今回の様な突発的に起きてしまったインクのシミやサイン除去などの油汚れは簡単には落ちませんよね。
クリーニング屋さんのクリーニングは油を取るのが得意なドライクリーニングという方法なのですが、そのクリーニング方法もプリント柄等に使用されております顔料にはダメージを与え過ぎてしまう為に使えません。
そんな時には、汚れやシミのない他の部分には出来るだけダメージの影響を与えずに、その汚れやシミの部分だけを小ダメージでピンポイントで取り除く方法が有効です。
それってお家では難しいですよね。。
おはようございますオノウエです。
はい!
そんな時にこそ染み抜きの出来るクリーニング屋さんを頼って下さいませ♪
お家では難しいかもしれませんがしみ抜きの出来るクリーニング屋さんならピンポイントシミ抜きである程度取る事は可能です
お家で落ちないユニフォームの汚れやシミの問題って色々とありますよね。
「今週末にある試合で着たいので何とかして欲しい!」「お借りしたユニフォームで明日返さないとダメなんです!」等のご要望にも出来る限りお答えいたしますよ♪
という訳で今回の染み抜きのご依頼も短期間でお仕上げさせて頂きました♪
感じで、お急ぎの場合のご依頼がメッチャ多くあります。
と言う事でそんな時には是非ご相談下さいませ♪
ではでは~。
【遠方からの場合の宅配しみ抜きクリーニングのご要望はコチラ】
クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル
-
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。
メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。
メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。