生地が擦れて薄くなってしまい破れたり色が白っぽい状態になってしまわない様にする対処方法とは?

擦れや汗等の連続使用による継続的な影響により変色してしまった場合には生地の色修正(染色補正)が必要になってきます

はい、どんなお洋服でも毎日着用しておりますと一番負担の掛かってしまう生地の部位からダメージが目に見えて顕著に表れてきます。

ジャケットなら襟裏や脇部分に、パンツなら膝裏やポケット回りや裾等に生地のダメージや擦れや汗によるダメージが見える様になって出てきます。

その状況を回避する方法があります!!

それは単純に使用する頻度を抑える事なのです。

ジャケットなら毎日は着用せずにお休みの日を作ります。

その為には最低でも3着のジャケットが必要にはなりますが、毎日ローテーションして着用すれば3着あれば3日に一度の着用ペースになります。

パンツならお勧めはまた部分に新品で購入の際に擦れ防止の補強をショップで行って頂き、ジャケットの数の倍ぐらいのローテーションで使用致します。

スーツならツーパンツスーツを3着購入すれば、パンツは6本になりますので相当長持ち致します。

おはようございますオノウエです。

丸一日フルで着用した場合でも、その後に生地さえシッカリと休ませてあげればまた生地の毛が立ち湿気も抜けて摩擦に強くなりますのでダメージに強くなりますから長持ちさせる事が出来るんですね♪

 

それでもお洋服が部分的に色が抜けてしまい目立ってしまったら無くなってしまった色を再び元の状態に戻す技術の「色修正(染色補正)」で復活させる事が出来るかも知れません

勿論の事全てのお洋服に対応出来る訳ではありませんが、スーツや今回の様な厚手のウールジャケットなら色修正(染色補正)で色をお直しする事が可能な場合があります。

濃色のお洋服が白くなってしまう理由の一つには色が擦れて無くなってしまう事もその一つではありますが、起毛の場合なら毛が擦れて削れてしまい無くなってしまっているケースもあります。

その場合には再び毛起こしを行う事で直る場合もあります。

ですが、汚れやシミが残留した状態の生地の場合ですと色が痛んで変化して色素が薄くなってしまったり毛が脆くなってしまったりも致します。

そんな時には「部分特殊染み抜き」や「色修正(染色補正)」と言う技術が有効になります。

生地(特に縫い糸)や色(染料や色素)が傷んでいる状態で時間が経ってしまいますと、時間と共に生地も色も傷んでしまいますから早めに特殊技術を使えば直せるかも知れませんのでその時にはご相談くださいね♪

ではでは~。

【染み抜きや変色のご相談はこちらまでご連絡くださいませ】

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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