カウンターから作業場がちょっと見えたりするとちょっと安心ですよね

 

作っている人が見える安心

はい、ウチのお店はカウンターから少し奥に目をやると作業場が見えます。
最近ではカウンターだけ食べ物屋さんとかはオープンキッチンで動きが見えますよね、

実際に作っているのがどんな人か?
どんな所でどうやって作っているのか?

がチラチラと見えたりします。
生産者の顔が見えると何か安心する感じに思えますよね~

おはようございますオノウエです。
もちろんクリーニング屋さんでも作業場が見えると「ここでやっているのかな?」って気になるかと思います。

そんなお店ならその場で作業をしているのでお洗濯の質問にもしっかりと答えてくれると思いますよ♪

 

クリーニング屋さんの製造現場

ええ、中々クリーニング屋さんの製造現場は普通まず見る事は無いですよね。
もし見た事がある方がいらっしゃいましたらそれはかなりレアです♪

うちのお店は自動ドアを入ったらこんな感じです。


長ーい木のカウンターがあり中央にレジがあって、右左がお品物を拝見いたします空間になっています。
カウンター後ろの右と左に大きな空間があり、ソコからチラっと覗けます。

そこから見ると中の様子が少し見えます。

たまにこちらを興味深く見ている方と目が合うと、余裕があればスタッフは笑顔と会釈で反応してくれるかも知れません♪


ちょうど女子スタッフがプレス機でズボンをあてております、奥にももう一台機械がありますのでここからはスタッフが1人見えます。

ちなみにカウンターの手前では僕の定位置になり、店頭シミ抜き実演をしております。
ココにいなかったら中で作業していますので呼んでくださいね♪

 

こんな感じでお店の中まで作業場の見えるお店は、スタッフ全員が受付だけじゃなく作業にも関わっておりますので常に生産者が直接カウンターでお話しできるんです。

ですので何でも聞いて下さいネ♪
ではでは~

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会関西地域認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

メディア:摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単!キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。