もしもお気に入りのお洋服にヘアカラーが付いた時にはどうしましょう
カラー剤はお家では薄くなっても落とせません
はい、おはようございますオノウエです！
最近では『白いお洋服に、目立つ茶色のシミが気になるんですが・・』
なんていうご依頼が多いのです。
よくよくお話をお伺いしてみると、しみ抜きを近所のクリーニング屋さんに断られてしまって、コチラに持ってきましたっていう事でした。
クリーニング屋で断られてしまう事が、非常に多いというしみ抜き事例が、
髪の毛を染める『カラー剤』なんですね。
付いてしまう場所は、お家で自分で髪の毛を染める場合か、美容室かのどちらかになります。
でも、実際美容師の方が『お客様のお洋服に付けてしまった！』
なんて言う事は、実はほとんどないと思います。
だって、美容師の方はカラー剤がお洋服に付いたら、そう簡単には取れないのを知っていますからね。
だからいつも本当に気を付けて、細心の注意を払ってお仕事をされていると思うんです。
でもね。
美容師の方のご自分のお洋服はカラーの練習とかで、意外とカラー剤が付いてしまっている事が多いんです。
先日も美容師の方が、ご自分のお洋服のしみ抜きを持ってこられました。
『仕事の後に出かける用事があって、仕方なかったんです～』
って、シミが付くかもしれないと分かっていても、お気に入りのお洋服を着て行きたい日もあるんですね。
はい！
そんな時には、もしご自分で取ろうとして余計にひどくなってしまった後でも、何とかお家でシミを取ろうと頑張ったけれど、あともう少しだけ残って取れなくて気になっても、クリーニング屋を頼って下さいネ♪
しみ抜きの得意なお店なら何とかしてくれるはずです。
もし断られたらそんな時にはご相談下さいね。
現状よりは何とか出来るはずですからね♪
ではでは～
クリーニングＩＳＥＹＡシミ抜き修復師オノウエノボル
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大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーＣＡ／京技術修染会認定修復師／京技術修染会関西地域認定講師／クリーニング師／と複数の専門資格を習得。
メディア：株式会社商業界発行・ファッション販売２０１６年１２月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。
メディア：漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第２巻と第３巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。
メディア：吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ～男性のための暮らしに役立つ簡単家事術～講座」開催いたしました。
メディア：摂津市男女共同参画センター・ウィズせっつさんの交流室にて「知って得する洗濯豆知識と、簡単！キレイに仕上げるアイロン講座」を開催いたしました。
”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。
