夏にスーツを着用しておりますと汗や変色が気になりますよねそんな時には特殊水洗いウエットクリーニングのダブルクリーニングがお勧めです

汗が集中して付きやすいのはジャケットの脇部分やパンツの太もも部分でしてお洋服の生地の色は非常に変化しやすいです

はい、暑い日が続いておりますがいくらクールビズで薄着とは言え暑いのは暑いですよね(笑)

会社員の方ですと現在でもやはりスーツを上下でピシっと着用してお仕事をされる方は多く、真夏の炎天下の野外でも上下共にスーツの方をよくお見受けいたします。

ですので真夏でも夏用のスーツがクリーニングでは多く見受けられます。

真夏に着用するスーツですと暑くならない様に細部に工夫が施されておりまして、僕がサラリーマンでした27年前に比べるとスーツの性能は格段に上がり新素材を使い軽量化されて速乾性も良く非常に着心地も良くなっていると思います。

ただし。
それでも人は汗をかきます。

その汗はどうしてもウールの生地や色(色素)にダメージを与えてしまうんですね。

おはようございますオノウエです。
実はスーツに付いてしまった汗や皮脂汚れはある程度取り除く事が可能なんです!

クリーニング屋さんの特殊技術である水を使ったウエットクリーニングである「ダブルクリーニング」で汗や皮脂汚れを取り除いてダメージを最小限に抑える事が出来るんですね♪

 

防縮加工(キューティクルの様なウールの鱗状の部分であるスケールを薬品で溶かしたり加工したりして水分を含まない様にする加工)をされているウールでも元々はウールですので水分を含んだ状態での摩擦には非常に弱いんですね

ジャケットの関節部分やパンツの関節部分などにはどうしても負担が掛かってしまいます。
その他にもパンツの太腿は着席時に手を置いたり触ったり致しますので手の汗が付着しやすいんですね。

そうなりますと水分と摩擦によって余裕のあったふんわりした生地の目が詰まりカチカチになってしまうんですね。

この状態をウールの「フェルト化」状態と言います。
要するにフェルト生地の様に糸の隙間が無くなり生地も硬くなくなってしまうんですね。

特に濃色の原色使いスーツですとその影響が顕著に表れてしまいます。

お気に入りのお洋服の場合にはどうしてもヘビロテをする事が多く、他のお洋服と比べてもど使い倒してしまいます。

その時に気を付けないといけないのがお洋服の裏側の色も汗で変化していないかと言う事です。

特に真っ黒や真っ赤や真っ青等の原色で濃色のお洋服に多いのですが、着用した後でふと脱いだ時に襟元やそで口や脇の部分を見てみたら黒い生地が何だか赤っぽくなっていた経験ってあると思います。

その殆どの原因はお肌とのスレによる生地のダメージや皮脂や汗の残留による変色です。

そんな時には皮脂汚れや汗は水を使った「ダブルクリーニング」で取り除いて、色が変色していたり無くなってしまっている場合には無くなってしまった色を足して「色修正(染色補正)」で目立たなくする事が可能ですのでご相談下さいね♪

ではでは~。

 

【汗が気になったり色が抜けたり変色してしまったお洋服のお直しのご要望はコチラ

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。#鬼桐さんの洗濯 #ふかさくえみ 

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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