人と会話する距離は約1メートルぐらいその距離で色の変化が分からなければ基本的にはOKです

お気に入りのお洋服は着用回数も多く特にスレが発生する部分の生地は色が薄くなってきたり白くなってきたり致します

はい、お気に入りのお洋服でしたら他のお洋服よりも着用頻度はやはり多くなってきますよね。

それに伴い、特に濃色お洋服の襟元や袖口やポケット口等のお肌が擦れやすい部分は真っ先に色が抜けてきてしまいます。

生地が白くなってしまう理由の一つは色(色素)の劣化です。

お洋服の色と一口に言っても色は大まかには天然染料や合成染料等の分類があり、更には酸性染料や直接染料や反応染料や顔料と言った種類もあります。

そしてその色には寿命がありお洋服お色は着用していなくてもいつかは必ず色褪せてきてしまうんですね。

着用して汚れてしまいお洗濯すれば勿論その負荷がかかってしまう分、色の劣化は早まりますしましてや外的要因でシミが付着してしまった場合にはその部分だけ生地の色に負担が掛かり色褪せるのが早くなってしまいます。

もしもそんな事が起こってしまった場合にはお洋服を捨ててしまってはいませんか?

おはようございますオノウエです。
実はその色褪せたお洋服にもう一度色を入れる事によってある程度までは再生する事が可能なんですね。

余りに色抜けがヒドイ場合にはお洋服全体を濃い色に染める全染をオススメする事もあるのですが、今回は特に色が褪せている部分だけを部分的に色修正を致しました♪

 

ちなみに色のお直しの基準ですが人と人とが会話する距離は約1メートルぐらいですのでその距離で色の変化が分からなければ基本的にはOKと考えます

あくまでも個人の感覚の基準ですが、基本的には初対面の相手の方とお話しする場合には流石に近い距離でお話しする事は殆ど無いと思います。

しかもピンポイントでお洋服色褪せが見えるぐらいの30センチぐらいの距離でお話しする方はまずいませんよね(笑)

もちろん色の濃淡に対する感覚は人それぞれとは思いますがそれぐらいの認識だと思います。

色褪せたお洋服にもう一度色を入れる事が出来たとしても色修正(染色補正)も万能ではありませんので、生地へのダメージは元には戻りませんし新品にも戻る訳でも完璧に直るわけでもありません。

ですので色修正をしても汚れれば洗う訳ですからいずれは段々色が抜けてきてしまいます。
もちろんお洋服や生地の状態に寄って劣化の速度は違います。

色のお直しにはお値段もそこそこかかり修正の時間もかかりますが、それでも色が直ればまたお気に入りのお洋服が着れる様になれば嬉しいと思います♪

と言う訳で今回の色修正(染色補正)は濃色のオープンシャツの袖口をお直し致しました。

これでまた着用して頂けますね♪

と言う訳で色が抜けてしまった時のご相談はこちら!

【遠方の場合の衣替えの染み抜きのご相談はこちらまでご連絡くださいませ】

ではでは~。

クリーニングISEYAシミ抜き修復師オノウエノボル

尾上昇
尾上昇
大阪府吹田市五月ヶ丘北のクリーニングISEYA代表オノウエです。TeMA-クリーニングアドバイザーCA/京技術修染会認定修復師/京技術修染会特別認定講師/クリーニング師/と複数の専門資格を習得。

メディア:株式会社商業界発行・ファッション販売2016年12月号にて、衣類のお手入れガイドブックを掲載。

メディア:漫画家のふかさくえみさん作「鬼桐さんの洗濯」第2巻と第3巻の表表紙を開けた裏に参考資料として僕のブログである「onouenoboru.com」を掲載して頂きました。
ハッシュタグは「 #鬼桐さんの洗濯 」「 #ふかさくえみ 」 で検索。

メディア:吹田市男女共同参画センターデュオさんにて「プロ直伝 洗濯・アイロンのコツ~男性のための暮らしに役立つ簡単家事術~講座」開催いたしました。

”3度の飯よりシミ抜きが好き” ”休日はシミ抜き勉強会”こんなクリーニング師をはじめとする熟練スタッフが、お客様の”シミ”をお待ちしています。
お客様に喜んで頂く笑顔が一番のやり甲斐です。『うちのクリーニング屋さん』と呼んで下さい。

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