お家では生地を傷めずにピンポイントで汚れやシミに対してだけに水で対応する事は難しいです

クリーニング屋さんの特殊機械と技術と薬品なら生地に負担を最小限に水を使えますので対応の幅も広いのです

はい、お家でお洋服を洗うと言えば水洗い意外に選択肢はありませんが、水は場合によっては出来るだけ使用しない方が良いお洋服の生地もあります。

例えば生地に水を含むと縮みやすかったり色が滲んでしまう様な生地や、逆に伸びてしまい元に戻らなくなる生地もある場合があります。

最近のお洋服では大量生産品で安価でも生地や縫製のクオリティーが高いお洋服もあり、ウール製品でもウオッシャブルウールの様な水洗いが出来るウール製品もあります。

ですがお家でのお洗濯による失敗は年々増えてきています。

その背景にはTVは勿論ですがネットでの情報があります。

お家でのお洗濯や染み抜きで失敗してお持ち頂いた時に、「ネットで見た通りに洗いました!」や「ネットには大丈夫って言ってたのですが・・」とお話を聞く場合が多々あります。

おはようございますオノウエです。

お洗濯は色んな要素が複雑に絡み合って成立致しますから、着用年数や製造時期等の違いもあり一点として同じ状態や状況のお洋服は無いんです。

ですので対応も千差万別で、全てに同じ方法が通用する訳ではないので注意が必要なんですね~。

 

汚れやシミも同じく付いてから時間が経ったり温度が掛かったり保管状況の湿度なども加味されてそのお品物だけの特別な状態や状況になるのです

人間の体と同じで、風邪と一言で言ってもその人の状態や状況によっては軽くすんでしまう場合や危険な状態になってしまう場合もあります。

お洋服の生地も物ではありますが同じです。

今回の様な黒い汚れの場合には外的要因で付いてしまったと思われますが、その後に取り除こうとして擦った場合や水に濡らして拭き取った場合等と色んな事が考えられます。

当然の事ながらその後のクリーニングや染み抜きで取れやすいか?取れにくいか?の結果に影響が出てくるんですね。

今回は黒い汚れが付いている事に気が付いた後に、応急処置やご自身での対応は何もせずに持って来て頂きましたので非常に綺麗に黒ずんだ汚れを落とす事が出来ました。

黒い汚れを擦ったりしてしまいますと生地に入り込み非常に取れにくくなってしまうんです。

汚れやシミが付いてしまっても触らずにそのままの状態なら生地の上に乗っかっている状態なので、比較的にクリーニング屋さんにとっては汚れやシミを取り除き易い状況と言えます。

もしもお家で取り除く事に自信のない様な汚れやシミの場合には是非ともお声掛け下さいね♪

ではでは~。

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